「ほっ」と。キャンペーン

24時間・・・いや。48時間闘いました。(継続中)

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「タプロス点眼薬」
緑内障による高眼圧症の新薬。
私が無理をいって地元の動物病院に取り寄せていただいた新薬。
「1日一回点眼して下さい。」
と受付のお姉さんから取説を読み上げられたけど、1回で済むわけがないと思っていた。
今まで使っていたキサラタンだって、人間に投与する場合「1日1回」だ。
でも、あーくは眼圧の上昇に伴い一日に5~6回点眼していた。いや、5~6回ですまない日もあった。
高眼圧の状態が続けば何度でも・・・乱れうち状態だった。
それが「一日1回」で用が足りるというのなら、まさに魔法の新薬だ。

とにかくデータが必要でした。
キサラタンの使用を中止し、タプロスの点眼により、
眼圧がどれくらい下がるか。
下がった状態が何時間続くのか。
1日に何回点眼すればよいのか。

これを調べるにはとにかく眼圧を測るしかない。
「自己責任」が、重くのしかかる。

薬が届いた日の翌日が土日なのは好都合だった。
1時間置きに24時間体制で2日間測り続けた。
昼間はともかく、夜は夫と交代。
比較的夜に強い夫が午前1時まで測り、20時ごろから仮眠をとっていた朝型の私と交代。
午前2時から6時まで担当した。
子供じゃあるまいし、20時に寝付けるの?と思うでしょ?飲酒してますから、常に寝つきはすこぶるいい。
眠くはなかった。とにかく必死だった。
1時間おきに眼圧を測定。そしてその都度、目の状態とあーくの変化をきめ細かく観察した。

このタプロスはキサラタンと同様、点眼薬を施すと縮瞳(黒目の中の瞳が小さくなる)する。
この作用で目の中で溜まってしまった房水を排水する経路が拡張し、循環がスムーズになり、眼圧は下がる。
タプロスはキサラタンより強く作用した。
キサラタンの縮瞳がピンヒールの踵に例えるのなら、タプロスはピンホール(針穴)だった。
あら?瞳が・・・なくなってしまったかと思った。それほど強く作用した。
強い縮瞳と正反対に、眼圧は数時間かけ、穏やかなカーブをたどってソフトに下がった。
キサラタンは即効性があり、点眼から15分ほどで下降しはじめる。シャープな軌跡。この点も違う。
この縮瞳は薬の効き目が弱くなるとともに、段々開いてくる。
それとともに眼圧も上昇傾向になる。
白目の充血が薄くなってくる。この時が目薬を点眼するタイミング。
このタイミングを見間違えると、たちまち眼圧は上昇する。

2日間測定した結果。
タプロスの効いている時間はおおよそ8時間~12時間。点眼回数は一日に2回~3回と割り出した。
効いている!効いている!効いている!
2日の測定ぐらいじゃ~まだまだ!十分なデータには達していないが、
今のところタプロスはあーくの眼圧を下げてくれてる。

今日も本当は一日中測りたかった。
仕事だよ・・・つらいなぁ。月曜日は休めない。
残念ながら、欠勤できる理由になるような病的な症状もない。
寝不足は理由にならない。
私が留守する8時間。タプロスさま。あーくを守って下さい。

P.S.仲良くさせているBlogの皆様のトコへ足早に訪問していますが、コメントを残せないでごめんなさい。
しばらく。あーくの眼圧管理に集中しますね。
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