호박죽(ホバッkチュッ)かぼちゃ粥
二人家族の我が家では、スーパーで売っている1/4もカットサイズで充分なので、丸のままって久しぶりにみました。
それにしても、かぼちゃってこんなに大きかったけ?
あーくssiと比べてみましたが・・・う~ん(-”-;)分かりづらいですね。
そこで・・・今日は「かぼちゃ粥」を作りました。
韓国では、昔からごはんに並んで日常的によく食べられてきました。その種類は多彩です。
黒ゴマ粥・松のみ粥・あわび粥・小豆粥・野菜粥・・・などなど。
私は冬にソウルに行ったとき、朝ごはんはお粥と決めています。
日本との大きな違いは、米粒が原型をとどめないくらいドロドロしています。
この粥で使う韓国のかぼちゃは、オレンジ色の丸くて甘みがある大きなものです。日本のように、蒸してもホクホク感が少なく甘みがあります。
夏が旬の夏野菜です。
もちろん。日本のかぼちゃでも作れます。
作り方は、簡単。
かぼちゃを蒸すなり、煮るなりレンジにかけるなりして火を通し、皮をとります。
本当は、米もしくは上新粉をふやかしてとろみをつけるのですが、今日は手抜きをしてレトルトのお粥を使いました。全然問題なし。
あとは、粥とかぼちゃをミキサーにかけて、鍋に移し塩で味を調えたら出来上がりです。
粥というより、ポタージュのような滑らかな口当たりです。
それにしても、かぼちゃの皮ってなんて硬いのでしょう。
手が痛くなりました。
余ったかぼちゃで、お弁当用に含め煮。
それでもまだ、かぼちゃ1/2残っています。どうしよう・・・・