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韓国語教室

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私通う韓国語講座で、使用しているテキストです。

「イソップ童話から 楽しい世界の100話童話」
1話が、見開き1ページと短くて授業にはうってつけ、挿絵もすっごくかわいくて気に入っています。
これって、実は私が韓国の書店で自分用に買ってきたものなんです。
テキストとして採用されたんですの( ̄^ ̄) エッヘン

私の先生はソウル出身で標準的な韓国語を話すお方。
先生の授業の、大きな特色は会話が中心なこと。
文法は、今のところ全くやっていません。
言葉を構造化して理屈で習うよりも、赤ちゃんが言葉を覚えるように耳を開くことからはじめることが言語習得の早道と考えてるからです。
その為先生は、しつこいくらいに発音を重視します。
この童話は、発音練習のためのもの。内容を深めることより、何度も何度も声をだして読まされます。
一人一人発音のチェック。

私の弱点は、"ㄹ(リウル)"。
私は舌が短いのか、"~を"という時の"를(ルル)"のパッチムがうまくいきません。
そもそも、私は巻き舌ができない。
サザンの桑田さんがやるように、舌を丸めて振るわせる「ルルルルルルルルルルル・・・・」っうのが、できない。( ̄3 ̄)P ブー
サザンの桑田さんが韓国語を習ったら、きっとネイテイブな発音になるに違いないと思う。
"를(ルル)"だけね~

逆に得意なのは、日本語を原語にしている人には発音が難しい激音。
ㅃ・ㅉ・ㄸ・ㄲ・ㅆといった、つばを飛ばすぎりぎりの、激しく息を出す発音。
いつもほめられてマス(#^.^#) エヘッ
コツは、恥ずかしがらないこと。
声をだす手前で一拍息をとめることでしょうか。
by miwappeA | 2005-07-02 07:57 | +韓国