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羽田空港まで迎えに来てくれたあーく。
私の顔を見つけるなり大喜び。
まるでバネのようにピョンピョン飛びついてきて、かなり注目を浴びてしまった。
顔をベロベロ舐められた。
熱烈大歓迎・・・きっと留守中寂しかったんだろうなぁ~と思ったけど、夫曰く「いたってフツー」だったらしい。
ガツガツ食べて、張り切って散歩して、グーグー寝ていたらしい。こんなもんよ。

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じゃ~ん。
お土産の一部です。
いつもは見境なく買い捲りますが、今回は一人だったので、日本でも手に入る食材や重いものは避けた。
それでも重量23kg!危ねぇ~あと2kgで追加料金を徴収されるところだった。
荷物を二つに分けて(トランクに入りきれなかった)1つを機内持ち込みにしたのは正解だった。

今回の目玉は、これ。
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九節板(クジョルバン)とは八角形の盆型の漆器。
牛肉や卵、そして旬の五色(赤、黄、青、白、黒)に合わせた5種類の野菜を細く切って炒め、全8種の材料を器のまんなかに盛られたミョルチョンという小麦粉でできたクレープで包む宮廷料理です。
この器。ず~っと欲しかった。
でもなかなか手ごろなのがなかったんです。
観光客相手の市場で売られているものは、伝統工芸品でもあるため高い!
蓋に華美な螺鈿の飾りが施されているようなものは、W100、000~W300,000位するの。
しかもほとんど中国製よ。
そこで今回itukiさんのお母様御用達のお店に連れて行ってもらいました。
京東市場(キョントンシジャン)の脇路地に入ったとこ。
もう一回行け!といわれても、もう二度とたどり着けない。

買っちゃった!
いくらだと思います?W25,000(日本円で2000円位)
えっ!?って聞き返しちゃいましたよ。即決。
確信したね~市場には地元価格と観光客価格がある。
日常的にガンガン使いたかったから、こういうシンプルな九節板が欲しかった!理想形です。

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夫へ。
頼まれていた化粧水(夫は男のクセに肌の手入れをします)
スタバの韓国オリジナルのカップ&ハングル文字をあしらったネクタイ。
ネクタイは洒落半分で買ったのに、お気に召したらしい。
次の日、しめて出掛けていた。

あーくには・・・
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江南にある、「사월에 보리밥(サウォレポリパッ)四月の麦ごはん」で晩ごはん。
どうです。この迫力!テーブルの上にところ狭しと並ぶおかずの数々。
このお店の代名詞でもある「보리밥정식(ポリパッジョンシク)麦ご飯の定食」W7,500(600円位)
いいねぇ~私は野菜が大好きだよ。
ここは数年のウェルビーングブーム(健康ブーム)はすっかり定着しました。韓国総健康志向。
麦ご飯を中心とした人工調味料を一切使っておらず、体にいい健康食材のみを厳選、 食材の味を生かした淡白で素朴な味付けがウリで、大人気です。

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「도토리묵(トトリムッ)どんぐりの粉の寒天」
どんぐりの粉は昔の飢饉に備えた救荒食とか。どんぐりの寒天自体に味はない。
酢のきいたドレッシングをかけてサラダ感覚。日本でいうとなんだろう「おきゅうと」とのような食感です。
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10種類のナムル
(ホウレン草・ダイコン・ワラビ・豆もやし・白菜・キノコ・シラヤマギク・さつまいものつる・かぼちゃ・キキョウ)
麦ご飯に全てのせ、ビビン(混ぜ)していただきます。
そのまま食べてもよし!サンチュに包んでもよし!
全部食べれるかなぁ~と思ったけど、全く問題なく胃に納まった。
野菜ばかりなのでお腹一杯でも苦しくない。

ちなみに仁寺洞には「오월에 보리밥サウォレポリパッ)五月の麦ごはん」という似たようなお店があるとか。
「四月の~」の大成功の二番煎じだと思ふ。


この後、緊急事態が発生。
itukiさんの足の調子がよろしくない。歩くたびに踝のあたりがひどく痛むらしい。
どうやら歩きすぎたようだ。
itukiさんには一足先にホテルで休んでもらい私、一人で鐘路&仁寺洞をぶらつく。
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突然一人になって、ちょっと異邦人~。
プラプラしていてもつまんないもんだねぇ。おまけに、昼間の散財でウォンも残り僅か・・・
腹は満たされているし、買う気がないと見る気もしない。
早々にitukiさんの待つホテルへ引き返した。

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仁寺洞にいた子猫ちゃん。お父さんお母さん&兄弟猫ファミリーも一緒だった。
「おいで~」と手を出すとわらわらと近寄ってきてくれた。逃げると思ったのに・・・日本語が通じるじゃん!
さすが観光街に住む猫だ!?(ただ人懐こいだけでしょう)

一夜明けて~帰国日。
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itukiさんの足の状態は、私が買いに走ったサロンパスのおかげで!(そういうことにしてください。)だいぶ痛みはひいたようだ。
よかった!私が連れまわしたせいですもの。

飛行機のフライトまで時間がない。
急いで朝ごはんを食べなくっちゃ!
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またしても朝から「定食が食べたい」という私のわがまま。
24時間営業で、まだ夜が明けていないアジョシ(おじさん)が飲んでおった。
ここの朝ごはんは当りでした。
メインのおかずが出てこなくても、突き出しのパンチャンで分かる。
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私が注文したのは「갈치조림(カルチジョリム)太刀魚の煮付け」専門店だけあってとっても美味しかった。
itukiさんの「순두부찌개(スンドゥブチゲ)おぼろ豆腐のチゲ)」の残りをご相伴に預かり、非常に充実した朝食でありました。

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働くバイク@韓国仕様。
韓国のバイクはみな働き者だ。
ちなみに~私は若気のいたりというヤツで、中型自動二輪の免許を持っている。
いちお免許上は運転が許される。
でも安全上、運転することは決して許されない。

こうしてバタバタと帰国の途へ。
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2泊3日といえど、動けたのは中日の正味1日。
ごく短い旅でしたが、itukiさんのおかげで効率よく充実した時間を過ごすことができました。
チョンマル コマウォヨ~♪

番外編として次回は恒例のお土産披露です。

コメントの返信が遅れてしまってます。
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韓国に到着した日の深夜。
外は雷をともなった物凄い嵐でした。何かが吹き飛ばされる大きな音に思わずitukiさんと顔を見合わせ、ベットから体を起こして窓の外をのぞいたほど!生憎2日目の天気予報は一日雨。
聞くところによるとitukiさんは雨女。そして私は晴女。この深夜の嵐は二人の気のパワーの衝突か!?
軍配は私に上がりました。朝はちょこっと小雨が降ったものの、ピーカンに晴れましたよ。
韓国の神様。ありがとう!

8時にホテルを出発。
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朝ごはん。
「お粥が食べたい。」との私のリクエストで、ホテルの近くを歩いていて目に入ったお店に飛び込んだ。
いちお、あわび粥だけど・・・不味くはないけど・・・このしじみみたいなのが鮑かしらねぇ。
まあ。麗水(ヨス)の家で食べたコチラで食べたあわび粥と比べちゃったら、そりゃ気の毒だけど。
itukiさんは朝食は少々で、私のように朝からガッツリ系、トンカツでもカレーでも何でもござるのではないらしい。それが普通であります。朝ごはんのリサーチは盲点だったみたい。よく食べる女でごめんなさい(笑)

さぁ。精力的に歩きますよ!

「南山コル韓屋村」
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朝鮮時代の王妃様が継妃として冊封されるまで暮らしていた家を移転・復元したもの。
韓国の文化遺産の一つです。
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歴史には疎いけど、実際暮らしていた家屋など古いものを見るのは大好き。
その家屋の中に自分の身を投影させる。
昔の人達は、暮らしの中で自然や気候と共存していた。不便さは知恵でカバー
現代の暮らしは利便を追求しすぎて、自然に逆らっているかもしれないな。
だから時に自然に怒られる。
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展示してある調度品すべて日本に持って帰りたい。
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ソウルの街は歴史という風呂敷をひいているのよう。近代的な建物と文化財級の建物が混在している。
儒教の精神。先祖を敬い、先人達の残したものを大切にする心は魂に刻まれているように感じる。
そこもこの街の大好きなところ。

「京東市場」
韓方類を扱う商店街としては韓国随一の京東市場(キョンドンシジャン)。
駅を降りるとどこからともなく漢方の匂いが漂ってくる。
この匂いを力いっぱい吸い込むだけでなんだか元気がでそう・・・
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観光客でごった返す東大門市場や南大門市場と大きく違うところは・・・日本語がほとんど通じない。
ハードルの高い市場。
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すごい人に飲み込まれる。立ち止まれない。リアカーにひかれてしまった。
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漢方にも興味はあり。
itukiさんに通訳していただき私の体質にあった漢方を調合して貰おうかとも思ったけど(肝臓強化)・・・値段を聞くと・・・うっ!高いじゃない。や~めた。
この市場に来たのには、実は他の目的があったんです。私がこの旅で絶対買おうと決めていたもの。
それは、恒例のお土産披露でご紹介しますね。

お昼ごはん。
itukiさんがリサーチしたくれたソウル一「冷麺」が美味いという店。
itukiさんも人から教えてもらって、実は初めて行くとのこと。
駅からちょっと分かりにくい場所にあり、人に聞こうか少し悩んでいると・・・
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ここは・・・もしかして。見覚えがある。私、ここに来たことあるぞ!
私が逆にitukiさんを案内することになった。
注文したのは二人とも「회냉면(フェネンミョン)コリコリした白身のお刺身が入った汁のない辛い冷麺」
替玉の追加注文ができるのだが、そのかわりにもう一品「물냉면(ムルネンミョン)」を注文して二人で分けた。
これはこれで美味しいけど、私は「회냉면(フェネンミョン)」が好き!
ここの冷麺の味が忘れられず、もう一度食べたいと思っていたので嬉しいランチでした。

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韓国で猫を見かけるのは珍しい。
飼い猫のようで、京東市場の片隅に山のように積まれた青唐辛子のリアカーの上でうとうとしていた。
ちなみにもっと珍しいのは、「カラス」。
ソウル市内で「鳩」や「カササギ」はよく見かけるけど、「カラス」に出会うことはまずない。
ソウルの七不思議。

この後、明洞をぶらぶらし、ソウル駅のロッテマートで食料品を買い込み一旦ホテルへ。
夜は江南(カンナム)に向かいます。

はじめて食べた・・・
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不良妻。
韓国より戻りました。
チュソク(韓国のお盆)で韓国にお里帰りしていた、itukiさんが、「韓国にいるうちに遊びにおいで~!」との一言。
その頃、「韓国行きたい病」は重症化の一途をたどっていましたので、我を忘れて飛びついてしまいました。
とはいうものの現実問題。
あーくをおいて行かれるか・・・この状況で私自身が楽しめるか・・・

「行っておいで!あーくは任せて!」
送り出してくれた夫&あーくに大感謝です。

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航空チケットの確保には苦労しました。
なんせ出発予定日までは1ヶ月を切っていましたから・・・当然、希望するフライトは全て満席。
「ああぁぁぁ~やっぱり行かれないか・・・」と一瞬諦めかけましたが、「韓国の神様」は私を見捨てなかった。
なんとか滑り込めたアシアナ航空と全日空の共同運航便で羽田から出発。
航空会社はアシアナ航空を贔屓にしているので、この辺も運が良かった。
機内食の充実っぷりが違いますもの。
この日のフライトメニューはシーフードとバジルのドリア&スモークサーモンとパストラミのサラダ(枝豆添え)&日本そば。そしてビールね。
はじまりました~暴飲暴食・飲兵衛韓国旅行の幕開け・・・といいたいところですが、今回はちょっと違いますの。
韓国旅行のレギュラーである相棒のmiw@父と夫がいません。
そしてお世話になるitukiさんは、あらら!?下戸なんです。
この旅行での食事時の飲酒量はビール瓶で1本程度でした。
こんなの~普段の私には食前酒並みです。
その上1次会2次会とだらだら飲みが無いため、就寝も早いこと!2日目なんて22時だったなぁ~。
いつもの飲んだ暮れ~韓国旅行紀をしっている皆さん!
飲酒面では健康的な「品行方正」の旅で、不発?と思うなかれ。
とっても楽しい旅だったんです!

さてさて、金浦空港まで迎えにきてくれたitukiさんと合流。
日本でもそんなに会えないのに(家が遠い)、ソウルで再会することに感動。
ホテルのチェックインをすまし、とりあえず~は食事です。
この旅行中の食は「itukiプロデュース」。野菜食中心でヘルシー嗜好のitukiさんの舌に私は絶対的な信頼をおいています。
私はitukiさんのオススメお料理を、雛のごとく堪能するのみ。

時刻はもうすぐ21時。
仁寺洞にある만두국(マンドゥクッ:餃子スープ)の専門店。
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녹두전(ノッkトゥジョン:緑豆入りのチジミ)このお店のジョンは、じゃがいもがベースで出来ているとのこと。
カリカリの部分が最高に美味しい。玉ねぎの入ったポン酢のようなヤンニョンジャンに漬けていただきます。

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만두국(マンドゥクッ:餃子のスープ)このマンドゥすごく大きいよ。一口じゃ~とてもとても入りきれない。
ふわふわジューすぅいぃぃ~。

私達が食事をしていた後ろのテーブルでは、韓国人の夫婦がケンカをしていて非常に険悪なムードだった。
メールを出した出さないの水掛け論のようだ。(by:itukiさん)
一目を気にせず一方的にまくし立てる妻。
どうみても男性側の旗色が悪かった。反論をするがその10倍ぐらい言い返されている。
韓国女性強しだねぇ!
この光景を見たら一気に韓国に来た気分で満たされた!

食後、プラプラ鐘路(チョンノ)を歩いていたら・・・
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火事だ!!
消火活動中で焦げ臭い匂いが当りに立ち込める。
規制線がはられ、渋滞で立ち往生した車と野次馬でごった返していた。イラだった人の怒鳴り声で騒然とする一幕も!
この火事はTVニュースにもなったって!幸いにも2つの店舗が燃えただけで負傷者はいなかったようだ。

というわけで、しばらく「旅のカルテ」にお付き合い下さい。

ムーディなホテル。
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*1日目 夜食*
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e0005411_11163871.jpg金浦空港に降り立ち、ホテルにチェックインしたのは深夜の23時半すぎ。眠い。でも寝てはいけません。晩ごはんは機内食で済ませたけど、とりあえず何か食べる?
深夜こそ盛り上がる東大門市場に行くか、近くで済ませるか・・・しばし悩む。
そうだ!ホテルの近くの普門市場(ポムンシジャン)という在来市場には、新鮮で美味しい貝焼きが・・・。ココへは、2度目のご来店。ご主人も奥様も元気そう。
貝焼きの中サイズ(20000W)をご注文。中とはいえゴロゴロ出てくる。そうそうこれこれ。
お好みで酢味噌か白だしに山葵をといたようなタレをつけて食べる。これも変らない。
美味しい。
ご主人と奥さんは1年前に来た我々のことを覚えていた。恐らく私の上をいく豪傑miw@父のインパクトが強かったのであろう。「今回は留守番です。」と言うと残念そうであった。


*2日目 朝食*
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e0005411_11435170.jpg明洞にて。
ソルロンタン(牛の頭・足・ひじ肉・骨・内蔵などを煮たスープ)で有名な신선설농탕(シンソンソルロンタン)を食べよう!とはりきっていたのに、お店は日本人で占拠されていた。ツアーに組み込まれるようになったか、店内は予約のみで入れない。店の外にも日本人が溢れかえっていた。
ひやぁ~。
せっかく韓国に来たのに、日本人に囲まれて食事をしたくない。
観光客を避けるように、場当たりで入った「辛い牛肉のスープ」が自慢のお店。
私は「あわび粥」12000W。夫は名物の「辛い牛肉のスープ」6000W。色々の部位と共に血の塊りが入っていた。夫はこれが苦手。残しておりました。


*2日目 昼食*
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この旅行一番のメイン。 간장게장(カンジャンケジャン)蟹の醤油漬け。
カンジャンケジャンといえば新沙洞(シンサドン)が有名ですが、ソウルだったらここが一番!という知人の紹介で、景福宮(キョンボックン)近くの専門店へ。
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e0005411_13563084.jpg両班(上流階級貴族)の韓屋を再現した店構え。
ここは高級よ。お一人様44,000W。駐車場には外車が止まっていたもの。
お膳にずらりと出てきたバンチャン(つきだし)は宮廷料理っぽい。
おお。タンピョンチェ(緑豆の寒天の和え物)に黒ゴマ粥とは、宮廷料理の前菜の王道じゃない。
そんな高級な店内でお行儀悪く蟹の足をちゅうちゅうと吸いつき、蟹味噌たっぷりの甲羅の部分にご飯と韓国海苔入れて混ぜ混ぜ。これが流儀。
とろり甘い誘惑。蟹の甘みと濃厚な旨味・秘伝の醤油ダレが口の中一杯に広がって、生きてて良かったという味。
カンジャンケジャンはその濃厚さゆえ、調子にのって食べ過ぎると胸やけするのが珠に傷だが、この店の漬けタレはがさっぱりおりそれが緩和してくれるのか、いくら食べても気持ちが悪くならなかった。
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*2日目 夕飯(Part1)*
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この日の夕飯は夫に全権利を委託した。
いつもの韓国旅行は食奉行であるmiw@父が仕切ってしまうから、娘婿殿に選択の余地はない。今宵、奉行は留守ぞ!好きなものを食べたまえ。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)の巨大テント下にずらっと並ぶ屋台。漂う湯気。吊るしランプがなんともいえない味をだす。圧巻デス。
その中の一軒に腰を降ろす。へぇ~このベンチ電気が通ってるよ。暖かい。
どの屋台にもあった何だか分からない赤い肉を注文(5000W)。正体はなんなのか質問したけど良く分からない。食べて見ても良く分からない。美味しいのかも分からない。モツ系はモツ系だろうけど。牛の肺(フワ)かな?
雰囲気だけ味わい次ぎ行こ。次。

*2日目 夕飯(Part2)
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e0005411_11305371.jpg東大門市場の外れにて。
夫が散々迷った挙句に決めた店。焼肉ですか。
そういえば、ココのところ韓国に来ても焼肉は食べなかったね。家でもだけど!
韓国=焼肉って思われているけど牛の肉って韓国でも意外に高い。庶民は豚肉。
夫が選んだのは水原(スゥウォン)カルビ。ハングル文字が読めないのに鼻が効くじゃない。
水原カルビは現在の焼肉スタイルの発祥の地といわれていて、牝牛の肉を使い塩ベースのタレに漬け込んでいるのが特徴。1人前22000W×2。
カルチジョリム(太刀魚の煮込み)を追加注文。
なんちゅ~貧弱なと思ったら下からたくさん出てきた。腹一杯。

*3日目 朝ごはん*
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あっという間に帰国。お迎えの集合は5時半だった。起床4時。4時って・・・さすがに眠いよ。
こんな朝っぱらなのに、キムチのお土産屋さんだけはしっかり立ち寄るのね。
朝ごはんは金浦空港にて。ファーストフードもあったけど、やっぱり韓国料理が食べたいじゃない?選ぶ余地なく1軒しか開いていなかった。
私が頼んだのは、「북어국(プゴクッ)干タラのスープ」。夫は上等の焼肉をたらふく食らい腹がびっくりしたようだ。お腹に優しい「あわび粥」を食べていた。

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アシアナ航空の機内食。
アシアナの機内食はボリュームがあって好き。キムチもデザートもついているよ。
行き(左)はイカの揚げ物をオイスターソースベースのあんかけにしたもの・野菜サラダ。
帰り(右)は白身魚の揚げ物を中華のようなあんかけとシュリンプサラダ。さすがに朝8時のフライトではビールが飲みたくなかった。
素面で飛行機に乗ったのは高校生(未成年)以来の珍事。
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帰国してすぐに食べたもの。お昼ごはん。
醤油らーめん。

お土産物は。
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2月1日~3日の2泊3日。

空前のウォン安とHISのお年玉企画「ソウル20,090円!(燃料サーチャージ料込)」に目が眩み、韓国へ行ってきました。
といってもさすが格安ツアー。
羽田空港から出発するものの(我が家から一番近い空港)、行きは夜遅く、帰りは早朝という問答無用の無情便。正味中1日しか時間がない。寝ずに遊ばにゃ~もったいない体力勝負の強行スケジュール。
韓国旅行にはもれなく着いてくるmiw@父ですが、馴染まないだろうと留守番をお願いしました。(本人は行きたそうでしたが・・・)夫婦二人。
ウォン安の今、目的はThe 買い物&食べまくりでしょ!
観光は全くせず、ソウル市内の免税店・明洞・仁寺洞・東大門市場・広蔵市場等をお財布片手にグルグルしてました。でもね・・・
これから韓国旅行を楽しみにされてる方もいらっしゃると思うので、それをぶち壊すようなこと言いたくないのですが、はっきり申し上げますとソウルは日本人観光客に占拠され、荒らされています。ガイドブックに載っているお店や飲食店は日本人で溢れ、明洞(韓国一の繁華街)で通りすがりに聞こえてくる言語は韓国語より日本語・・・石を投げれば日本人に当たる。
まるで日帝統治時代の再来!?
一番みっともないなと思ったのが、日本人の若い女性(つけマツゲ+オーバーマスカラ&茶髪)が道ばたのベンチを陣取り集団で煙草を吸っていたこと(仁寺洞にて)。げんなり。

現在、市内の有名免税店は兵どもが夢の跡。人気ブランド店には品物がありません。
でも、昨年の春から引き続き人気の各社BBクリームだけは充分に生産をしているようで、コーナーは黒山の人だかりでした。皆さん10個20個とまとめてお買い上げ。唖然。
最近IKKOさんが宣伝した化粧品(Etude House)は一つ残らずSold out!
店内の棚には品物がなく、ガランとしていて驚いた。反面、連日、日本人を相手している店の人は、ずいぶん日本語が上達していた。思わぬIKKO効果だ!
ガイドさんによると、免税店が品薄の状態はあと3ヶ月ほど続くのではないかと。
かくいう私も、買い物メインのその他大勢の日本人観光客の一人。
安いから~と珍しくブランドモノ(COACH)の定期入れとキーケースを狙っていたのですが、何もありませんでした。あぁがっかり。

買い物は不発でしたが、その分、食い意地を爆発させましたよ~!(いつものことか^^;
普段は手をださない(だせない)高級食材をガンガン食べてきました。
明日、一気に更新いたします。
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そうそう。
寒いだろうと思って、ダウン+フリース+ババシャツ+厚手のタイツに靴下2枚重ねと重装備して行きましたが、私が滞在中ソウルの気温は-を下回らず、暖かかった。
汗かいちゃったよ。

さて、食いしん坊まんぷく旅行記~はじまりです。
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昨年11月にリニューアルしたピカピカの釜山の玄関口・金海空港(キメクウコウ)の国際線ターミナル。
3年前に訪れたときには、イミグラを抜けるといきなり搭乗口でゲートが1つしかなかった。
まず迷うことはないが、まるで病院の待合室のような様相。売店のような免税店、時間を潰せるような食堂もなく本当にここから国際線が飛ぶの~ってな雰囲気でしたが、すばらしい進化を遂げていました。
太極旗(テグッキ・国旗)がはためくサマを写真に撮りたくて風待ち。
待てど暮らせど、無風。フライトには良好。

*5日目 朝ごはん*
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旅行の朝食に必ず利用する「キンパ天国」。この旅でも、もれなくです。
私が頼んだのは된장찌개(テェンジャンチゲ)味噌チゲ。半分しか入っていない量に不満。なぜ並々入れない?
南の方は味付けが濃い。関西に行くほど味が薄くなる日本とは逆。
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皆でシェアしたキンパ。
左は계란말이김밥(ケランマリキンパツ)。普通のキンパを薄焼き卵で包んでいます。
右は모두김밥(モドゥキンパ)。モドゥとは全部という意味。「キンパ天国」は野菜・コチュ・ツナ・チーズ・キムチ・牛肉など数種類のキンパを展開していますが、その具が全部!という欲張りキンパ!
私達の為にあるようなキンパですよ。見よ!具の直径を!
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miw@父とmiw@オジは仲良く칼국수(カルグクス)うどん。
miw@父の朝の定番설렁탕(ソルロンタン)牛スープはございませんでした。あさりの出汁が充分に出てあっさり塩味の胃に優しいお味でした。

*5日目・昼ごはん*
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e0005411_10223917.jpg昼のフライトだったので朝食の後は市場をちょっこと散策してすぐに空港へ向かう。
miw@父とmiw@オジは夜の船で帰国するのでお別れです。さようなら。
ほんの数時間前に朝食を食べた後ですが、チェックインの後はやることがないのでピカピカの空港内の食堂に入る。韓国食食べおさめ。
お腹すいてないな~といいつつ、目が欲しがるってやつ。
사천볶음짬봉(サチョンポックンチャンポン)辛い海産物のそばを注文。夫は육개장(ユッケジャン)辛い牛肉のスープ。
夫のユッケジャンは辛いだけでコクがなくイマイチであった。私が鶏で作る方がよっぽど美味しい。チャンポンは海鮮たっぷりで気に入った。稲庭うどんで家でも作ってみよう。そして完食。
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JALの機内食。
さっき食べたはずだけどやることがないからやっぱり食べる。ご飯はさすがにいらないから具だけほじくる。
白ワインと共に。

こうして旅は幕を閉じました。
後半はマキ気味でしたが、いかがだったでしょうか?
次回からは通常更新に戻りますね。

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さてさて、はい。恒例の今回のお買い物(の一部)です。
化粧品・食料品・絵本・料理本・ナイキのトレーニングウェア等々。
片隅にある「プリングルス」は韓国限定でも何でもない。ホテル飲みのツマミが未開封のまま残ったので持って帰ってきたの。おかしもその類。

この旅行一番のお買い物♪
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麗水・釜山5日間の旅から早2週間。
日常生活に戻り、韓国旅行の楽しい思い出は遠い昔のことになりつつあるのに、旅行記をいまだ書いているってどういうこと?
一気に片付けちゃいます。

*4日目・あさごはん*
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お~い!
朝からビールを飲んでいる人だ~れ?miw@父です。
毎日肝臓を酷使している私どものにはありがたい必須アミノ酸たっぷりのシジミ。
こいつのビビンバ(제첩회비빔밥)を食べるために地下鉄に乗って「西面」まで来たというのに!
本末転倒じゃないですか?
大きなボールの中に、ご飯と好みのナムルを入れて、濃厚なしじみスープをちょっぴり入れてビビンビビン(混ぜ混ぜ)。美味し!
白濁のしじみ汁はニンニクが効いたあっさり塩味だが旨味が濃縮している。スプーンを差し入れると、砂利のような剥きシジミがこれでもかと山盛りですくえる。
ありがたや。ありがたや。

食後は自由行動。
私と夫が向かった先は、「山」。
釜山は景観が美しい有名なビーチもあるのですが、麗水で散々海を眺めてきたのでお腹一杯。

地下鉄「東莱温泉」の北西側には、標高801mの金井山がそびえ一帯は金剛公園になっています。
公園の内には植物園、遊園地などがあり市民の行楽地として週末はにぎわいます。
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山頂には朝鮮時代(1703年)に築かれた山城の城跡があり、ハイキングコース一番人気の金井山 (クムジョンサン)。韓国の方は週末ごとに山に行くほど山登りが大好きです。
では、私たちもがんばって山登り!ってな展開はありません。
山頂までロープウェイがありますもの。
ロープウェイからは市内が一望でき、釜山の景観を楽しみました。
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韓国人は本当に食を大切にする民族だなぁと思ふ。山の中でもあちこちにある小さな掘っ立て小屋のような食堂から出前が届きます。
景色が見えようが見えまいがお構いなし。時間がくるとあちこちで風呂敷を広げはじめる。
何を食べてるの~?私は興味津々。
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「東莱温泉」は、金井山の麓に広がる韓国でも有数の温泉地です。
長期滞在のための伝統的な湯治場から手軽に行ける銭湯、または巨大健康ランドがあります。
私達は先を急いでいたので立ち寄らなかったのですが、足湯はかなりオススメ。

*4日目・おひるごはん*
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さて、私達が先を急いでいた理由・・・ごはんしかないでしょ!
この画像を見れば勘の良いかたはお分かりのはず。
はい。추어탕(チュオタン)どじょう汁でございます。韓国に行ったら必ず食すのだと夫と計画していました。美味しいといわれるお店をリサーチし、地下鉄に乗り道に迷いながらやっとありつけた念願の元祖どじょう汁。
ん?
もしかして不味い?
日本人にはパンチがありすぎるともいいましょうか。あまりにもどじょうだ!鼻血がでそう。
結果、日本の横浜橋商店街に軍配があがる。
本場はさぞかし美味かろうと期待が大きかった分、落胆も大きい。残念だ~!

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食後は気を取り直して、「国際市場」や「南浦洞(ナンポドン)」エリアの繁華街をブラブラショッピング。
ウォン安のおかげでレートがよく、この旅行はウォン長者になった。化粧品やら食料品やら衣料品を買いまくる。

*4日目・夕ごはん*
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e0005411_1101294.jpgmiw@父&miw@オジと合流して、ごはんは「갈치조림(カルチジョリム)」太刀魚の鍋・갈치구이(カルチクイ)太刀魚の塩焼き。
釜山のお魚天国・チャガルチ市場には毎日夜明け前から遠近海の300種を越える魚介類が市場に次々と運び込まれます。
特に太刀魚は日本でお目にかかれないほど立派なものが水揚げされます。その魚影たるや鏡のごとく銀色に輝いています。食べなきゃソンソン!
時期が外れているため(旬は冬)、少々痩せておりましたが、釜山の味を満喫いたしました。

あと一日・・・帰国・お土産編に続きます。
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旅3日目。
麗水の朝は本当に気持ちがいい。
韓国旅行中、同じ部屋で寝ると決まって悩まされるmiw@父のゴジラのイビキ。
ただでさえ枕が変わると眠りが浅くなる性質。3日も同室で寝ていると、睡眠不足と旅の疲労が重なって首のリンパ腺がパンパンに腫れる。今回はそんな心配は無用。all別室さ♪
イビキから解放された私のあまりの喜びように「そう邪険にすんなよ」とmiw@父は気分を害していたけど、知らぬは本人のみ。あの地底から込上げてくるようなイビキを一晩中聞き続けたら、誰でも殺意を覚えると思うよ。
よく眠れて実にすがすがしい。

*3日目・朝ごはん*
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e0005411_1051352.jpgこの日は海沿いの食堂で。
「통장어탕(トンジャンオタン)穴子の汁」。
韓国では長い魚(鰻・鱧・アナゴ等)は一くくりに장어(チャンオ)と呼ばれています。
お店の前には水槽があり、注文が入ると捌かれます。新鮮そのもの。
毎食毎食、海の幸三昧で魚食の私にはパラダイス。
あれ?鍋の写真を撮ったはずなのに・・・・ない。
Oh~!ミステイク!

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食後は麗水港を周る遊覧船に乗って、海上から麗水の町を眺める。
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麗水の海岸は海上国立公園に指定されたれおり、リアス式の海岸線や奇岩、大小の様々な島々が自然のまま残っています。お天気が良く潮風が気持ちいい。
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これは、亀甲船(コボクソン)のレプリカ。
亀甲船(コボクソン)とは、むか~し昔 李舜臣(リ シュンシン)将軍率いる朝鮮水軍が加藤清正、豊臣秀吉による日本の侵攻軍を海上で破った際に活躍した船で今でいう軍艦。麗水にはこの船の造船所がありました。観光名所で船の中も見学ができます。。

*3日目・おひるごはん*e0005411_1192897.jpge0005411_10521542.jpg서대회(ソデフェ)お刺身のビビンバ。











これも麗水の名物料理です。
서대(ソデ)とは魚の名前なのですが、真っ赤なチョコチュジャン(酢味噌)をまとって出てきたので正体が分からない。聞いてみたけど相手も説明に困る。
癖のない淡白な味で身は弾力があるが柔らかい。食感からいって平目のような魚かなと思った。何だか分からないけど美味いぞ。
日本に帰り調べてみたら、「ウシノシタ」という舌平目の一種らしい。いい勘しているじゃ~ん!

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好きなナムルを入れて、ビビンビビン(混ぜ混ぜ)。スプーンが止まらない。
あたし、麗水に住んじゃおうかなぁ。

昼食後、海産物のお土産屋さんに立ち寄りお世話になった方々に別れを告げる。
さぁ~高速バスで一路釜山へ!
そしてバスの中で事件が起こった・・・
途中のサービスエリアでトイレ休憩を終えた直後(1回だけ休憩があります)、夫が腹痛を訴える。え~たった今休憩したばかりじゃない。なんて間が悪いの。
「気のせい。気のせい。寝チャイナ~」とお気楽に受け止めるも、顔をしかめて苦しそう。
落ち着きがなくなり、お尻をもぞもそさせる夫。屁をこきやがった。限界か!?人間失格か!?
仕方ありません。夫のピンチに妻が立ち上がる!運転席に乗り込みバスジャック。
「バスを止めて!!!」

・・・それは大袈裟ですが、私の片言の韓国語を理解してくれた優しい運転士さん。予定にはない休憩所にバスをつけてくれました。
この後バスは大渋滞に巻き込まれ、1時間後れで釜山に到着したのですが、夫がトイレに寄ったあの数分が渋滞回避の分かれ道になってたとしたら。面目ない。
乗客の皆様、ご迷惑をおかけしました。

釜山到着は20時すぎ・・・腹ペコです。
*3日目・晩ごはん*
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e0005411_10525154.jpgここはmiw@父お気に入りの「곰탕구이(コプチャンクイ)モツ焼きのお店。お店のアジュンマも相変わらずでした。
釜山のチャガルチ市場近くの一角にはコプチャン通りと呼ばれるモツ専門のお店が軒を連ねており、新鮮で全く臭みがないモツがたらふく食べれます。
前回の釜山旅行でここでモツを食し、捨てるもの・臭い・固い・ゴムみたいなどと思っていたマイナスイメージが払拭されました。
概念が変ります。
噛むほどに旨みが増していくプリプリの食感のとりこ。豊富なコラーゲンはお肌にもいいんだって!
麗水では思うように飲めなかったビールをがぶ飲みし、いい具合の酔っ払いです。

釜山入りし、旅も大詰めです。
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e0005411_18371146.jpg翌朝。
目が覚めて一歩外に出るとすばらしい光景が広がっていました。
ここはどこ~っ!?
昨晩の到着時には真っ暗で、当たりの様子など伺うことなどできなかったが、その全貌が日の出と共に次第に明らかに。
朝日に照らされる重厚な古い家屋にしばし言葉を失う。まるでタイムスリップしたよう。
初体験の蚊帳&オンドル部屋(韓国特有の床暖房)に、はしゃぎながら眠りについたものの、その熱さに夜中に何度も喉が渇き、床の固さに体はきしんでいて目覚めは決して良いものではなかった。でも、そんな不調は一気に吹っ飛んだ。
眼下から吹き上げるキンと冷えた潮風とオレンジに輝く海の美しい景色に魅了。
縁側に胡坐をかき、日に照らされて刻一刻と変化する海の色を時間を忘れて見入っておりました。
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「ぐぅ~きゅるる~」
お腹がなった。
なんて無粋な腹なんだろう。どこに行っても、私の腹時計は時間を忘れない。
朝ごはんはまだかいな?

*2日目・朝ごはん*
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e0005411_18393426.jpg朝ごはんは「あわび粥」。あっ・・・あわび粥!?
目覚めに見た景色の感動は今や何処・・・食欲の塊。
パンチャン(小さなおかず)の蒸したあわびを勧められ遠慮もなく2個いただき、さらに美味しかった自家製のキムチはおかわりを盛ってもらう始末。
こんなに食べられるかな?と思っていた丼一杯のお粥と共にたちまち消えうせた。
美味いにもほどがある!!



今日の予定はハイキング・・・
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のようなお墓参り(ソンミョ)。
韓国では山あいで日当たりのいい場所にお墓を建てるのがよい先祖孝行といわれており、車が分け入ることができない山道は自らの足で登らなければなりません。韓国人はお年を召されていても健脚の方が多いのは、この辺に秘密があるのかも。
運動不足の足には堪えます。
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最近では宗教宗派が多様化したことと、土地不足の観点から埋葬法が少し変わってきましたが、韓国は儒教の思想から土葬です。
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e0005411_9485612.jpg祭祀(チェサ)のお供え物は日本のような精進料理ではなく、海の幸・山の幸やそして肉類も並びます。
その豪華なこと!伝統料理なので唐辛子が入ったものはありません。(意外にも韓国に唐辛子が伝来したのは最近です。)
私も主婦の端くれ。
これだけの品数を用意するのは何日もかかったろうなと、その労を考えると頭が下がります。

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*2日目・昼ごはん*
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クンジョル(先祖に対する最敬礼)の儀式が終わると、お墓の前でお供え物を食べちゃいます。
好きなものを摘むようにすすめられたけど、仏様のお供え物を手掴みでいただくのは躊躇。これも文化の違いですね。
これらのお供え物を少しづつ切り分けて、大きなボールで豪快にビビンビビン(混ぜ混ぜ)。
味の決め手は、海の街らしく牡蠣の粥。
私が今まで食べたビビンバの中で一番の豪華版でありました。
ところでこの昼食の影に私の試練が。
一つの器を回して茶を飲む(韓国はフツーです)のには、家族とも口移しはできない私にはかなりの抵抗がありました。しかし背に腹は変えられない。
山道を歩き汗をかき、喉が張り付くほど渇いていた。
目をつぶって心を無にして飲んだけど、今思うとよくできたなぁ~と思ふ。

このあとは、찜질방(チムジルバン)・日本でいうとこの健康ランドに行き汗を流す。
韓国女性の前を隠さず堂々とした立ち振る舞いにタジタジ。
若い娘の腹筋にすーっと縦線が入ったナイスバディぷっりに何度もちら見。わたしゃエロか?
なぜか歯を磨いている人が多かったのが印象的でした。
実は家の風呂場に馴染めず、昨日から風呂に入っていなかった汚ちゃない私。
さっぱり!リフレッシュいたしました。

*2日目 晩ごはん*
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注目~!!!ビール飲んでいますよ~。
この日の晩餐。人数が多かったのは、私には追い風です。
大人たちに目の届かない位置に陣取り、さも夫が飲んでいるふりしてビールを盗み飲み。
そこまでして飲みたいか!?
当たり前です。だってこれ鱧(ハモ)ですよ~!
鱧は麗水の名物料理で、韓国語で하모유비키(ハモユビキ)そのままです。
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高麗人参や棗や訳のわからん薬草がたっぷり入った漢方スープは、滋養強壮に効きそう。その中へハモを投入し、しばし「しゃぶしゃぶ。」いたします。
すると、まるでぼたんの花がぱぁ~と咲いたかのように、鱧の花びらが開いたら食べごろ。
お好みの葉野菜に巻いていただきます。
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日本でもほとんど食したことがない鱧。
居酒屋さんでゴムのように固く、味のないパサついた鱧を食べた程度。その印象は非常に悪かった。私が食べたあれはなんだったのか。
骨きりの必要がないほど柔らかい骨と歯切れのいい皮、肉厚な身は脂がのって程よくジューシー。
まるで別物よ。この舌で真打の味を覚えましたぞ。
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〆で出てきた雑炊。
多分、鱧をしゃぶしゃぶした漢方スープを使って作られていると思われる。
ポタージュのような濃厚なとろみ、味はカンポー。美味しいとか不味いとか超越した乙な味わいでございました。


鱧を堪能した帰り道の連絡船から見えた夜景。
麗水市のシンボルである「突山大橋(トルサンテッキョ)」がライトアップしています。時間によって色が七色に変化していきます。
船の揺れのため写真がブレブレで美しさがお伝えできなくて残念。
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