「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:+韓国料理教室( 29 )

e0005411_9382871.jpg
月一回のお楽しみ。
お世話になっている横浜の「いきいき倶楽部」にて、
「なすんじゃ先生」のお料理教室の先月の更新です。

  ■9月の献立■
   ・松餅(ソンピョン)
   ・裂きイカの和え物
   ・生菜ビビンパッ

9月は韓国人には特別な月で、
旧暦の8月15日の「秋夕(추석チュソク)」は、韓国における秋のビッグイベント。
日本でいう夏のお盆です。
今年は9月29日~10月1日がチュソク、日本では中秋の名月に当たります。
ソルラル(설날:旧正月)と並ぶ代表的な名節で、この日を挟んで3日間が連休になります。
民族大移動。親戚一同介し、ご先祖様を供養します。
帰省ラッシュで、交通機関が渋滞するのはこの名節の名物。
e0005411_9384380.jpg
チュソクの伝統料理といえば松餅(송편)。
ご先祖様にお供えします。
餅の中に胡麻やすりゴマ・胡桃・松の実など様々な「あん」をつめ、
半月型に形を整え、松葉を敷き詰めた蒸し器で蒸したらできあがり。

半月型に整えるのが一般的ですが、先生からスライム型も教えていただきました。
スライム型の成形はちょい難しい。
e0005411_9385589.jpg
生徒さんの一人が、お教室のために自宅のお庭の松の葉を保存してくれたんですよ!

裂きイカの和え物。
e0005411_939717.jpg
軽く炙った裂きイカを、コチュジャンベースのタレで合えるだけ。
e0005411_939168.jpg
日本で裂きイカというとお酒のつまみの定番ですが、
韓国人は老若男女問わずイカ好き!
箸休めとして常備菜として食卓に並びます。

最後は生菜ビビンバ(생채비빔밥)。
e0005411_9393149.jpg
その名の通り、具が生野菜のみ~というヘルシーなビビンバ(混ぜごはん)です。
生野菜ならなんでもOK!
用意されたのは、春菊・きゅうり・ニンジン・サニーレタス・カイワレ。
各自ごはんが見えないほど、てんこ盛りに野菜を盛りました。

お酢が利いたコチュジャンベースのタレでいただきます。

勝手に恒例。
e0005411_939454.jpg

今日のなすんじゃ先生。
ビビンバを盛り付けています。

連休明けにお料理教室があるのだ!
お会いできるのが楽しみで~す♪

休日のおまけ更新でした。
[PR]
e0005411_8114747.jpg
湘南地方。
久しぶりに雨の週末になりました。
断続的に降ったりやんだり、
時に叩きつけるような土砂降りかと思えば日がさしたりと忙しい。
やみ間の「チャンス!」とあーくと駅前に出かけたら~ずぶ濡れになりました。
この話は後日・・・。

さて。私にはやらなくてはならいことがある!
先月・・・いや。先々月7月の韓国お料理教室の更新がまだでした。
もう~ココまで来たらしらばっくれちまおう。とも思いましたが、
教室に通う生徒さんには更新を楽しみにしてくださる方もおり、
ありがたいことです。
忘却の彼方にあった記憶を呼び戻します。

そうそう。その日のお教室。
お中元の超繁忙期の中のお教室だったので、私は2時間ばかり仕事を抜け出しました。
こういう「ゆるさ」が勤続11年に到っております。

まずは、食欲が落ちる夏にぴったりの醤油漬け。
「えごまの葉の醤油漬け(깻잎장아찌:ケンニチャンアチ)」
e0005411_812199.jpg
えごまは水気をよくふき取り、5~6枚一束にし、
醤油をベースにしたヤンニョンジャンに漬けます。
e0005411_812123.jpg
さっとくぐらせる程度でOK。
私が作るときはベタベタと塗りこんでおった。
だからすぐにしょっぱくなったんだなぁ。
1週間~10日で食べごろ。3ヶ月は保存可能です。

チョ チャプチェ(초잡채)。お上品な宮廷料理です。
e0005411_8122251.jpg
チョ(초)はお酢。さっぱりとした夏らしいチャプチェ。
e0005411_8123375.jpg
タンミョン(韓国春雨)は使わず、もやし・大根・ニンジン・せりといった野菜がベース。
王様が食べる料理は5味5色。
牛肉・棗・梨もあわせて、全て同じ大きさに切りそろえます。


ピントック(빈떡そば粉薄焼き巻)
e0005411_8124312.jpg
江原道(강원도)の家庭料理です。
江原道はソウル(京畿道)の横っちょ。日本海より。
冬ソナのロケ地の春川があるところです。
e0005411_8125328.jpg
そば粉をクレープ状に焼き、キムチとあさつきを並べてくるりと巻き半分に切っていただきます。
塩味のみの素朴な味わい。
ちなみにビントックが郷土料理として有名な済州島(チェジュ)の具は大根のナムルのみ。
小豆(あんこ)を入れるデザートバージョンもあります。
お祝いの席には欠かせないそう。
e0005411_8131448.jpg
本日の3品が揃いました。

勝手に恒例・・・今日の「なすんじゃ先生」
e0005411_8132625.jpg

今週はお料理教室♪
先生にお会いするのが楽しみです。

以上。
週末のおまけ更新♪でした。
本日はコメント欄を閉じま~す。

皆様。よい休日をお過ごしください。
[PR]
e0005411_9284479.jpg
気がつけば・・・6月も終わり。

今月はあーくのカイカイに心を砕き余裕がなく、
すっかり後手になってしまってた「な・すんじゃ先生」の韓国料理教室のご報告。
やばい!来月の教室は目前じゃないか!
楽しみにしてくださる関係者の皆様。今月は本当に申し訳ありません。

薄れゆく記憶を呼び戻し~簡単ですが更新です。
e0005411_929192.jpg
「ホットク」
韓国の屋台オヤツの定番。
もちもちの生地の中に蜜が入った韓国版スイーツおやき。
甘いものが苦手な私ですが、韓国に行くと必ず食べる。
日本円で50円位です(by2年前)。
最近は韓流ブームにのって、「ホットクミックス」なるものも日本で売られるようになりました、
新大久保あたりでは専門店ができたりして、バリエーション豊かに裾野を広げております。
e0005411_9291567.jpg
作り方は難しいと思ってましたが、発酵のコツさえわかれば案外簡単。
ホットクヌルゲ(호떡 누르게/ホットク押し器)と呼ばれる専用の器具で押さえつけ、
平たく整形します。
具は黒砂糖とシナモンを混ぜたモノ。は定番中の定番です。
他には、豚キムチやハムチーズなど変化球系などもよくあいます。ビールにね(笑)

黒砂糖が蜜のように溶けて~美味い。
e0005411_9294176.jpg
牛肉の醤油煮はいわゆる保存食。
余った漬けタレは持ち帰り、煮たまごに活用しました。
e0005411_9295342.jpg
にんにくのお粥。
これでもかっ!ってほどにんにくが入りますが、匂いはほとんど気にならない。
e0005411_930697.jpg

先生特製の山椒の葉のチャンアチ(醤油漬け)をトッピングして頂きました。
山椒がピリリとアクセントになって美味い!
食べて数分後に体が火照って汗がにじみ出てきた。
すごい薬効です。
e0005411_9302880.jpge0005411_9304593.jpg
恒例の今日のなすんじゃ先生。

先生の韓国伝統料理を受け継ぐ若き後継者・お弟子さんであり息子さん(チェミョン氏)も一緒です。
先生は5月の末。
済州島(チェジュ)に出かけ、(なにやら超格安のチケットが手に入ったらしい。)
漢拏山(ハルラ山・1950m)1700mの登山コースを制覇された!
さすが全国を行脚する料理人。すごい体力です。
済州島には5年前に出かけましたが、全日程雨でハルラ山の「ハ」も見れなかったっけ。

ちなみに私の済州旅行記はコチラ→行程編観光編美味しいもの編

先生のお土産話を懐かしく聞きました。

ちと告知。

私が通っている横浜の「なすんじゃ先生の韓国料理教室」は、
引き続き随時生徒さんを募集しております。
月に1回の3ケ月で1コースですが、1回ぽっきりの単発や体験入学も可能です。
老若男女を問わず、少人数のアットホームな雰囲気で~す。
先生のお教室は、京都・大阪・広島・東京・千葉にもありますよっ。

横浜の教室にご興味のある方は→詳細はこちらの「いきいき倶楽部」まで。
                                                        TEL/FAX 045-314-3730


さて。
仕事は繁忙期を迎え、今週末から土日とも出勤になります。
が、明日は1日だけお休みをとりました♪
あーくとおでかけです。
カイカイあーくは、一昨日から「ステロイド」を2週間の予定で少量服用してます。
1日1回。半錠。
体に負担がかからない「外用薬」を服用してましたが、改善がみられないこと。
前回のステロイドの服用から1ケ月あいたこと。
そして何より、随伴する「痒み」を取り除いてあげたかった。

今年のカイカイはしぶとい!!
もう一度ステロイドに賭けよう。

昨日からエリカラを外しても、掻かないようになりました♪
瞼は赤く~酷い顔ですが、明日お会いする皆さん。あーく共々よろしくです。
[PR]
e0005411_6411992.jpg
昨日は月一回のお楽しみ♪
韓国料理教室でした。
今月からお教室の曜日が水曜日に変わった。

で!

こともあろうに・・・
先月3月の韓国料理教室の記事を更新せずにいました。えへへ。
コメントを拝見いたしますと、
韓国伝統料理人・「なすんじゃ先生」のお料理を楽しみにされてる方もいっらしゃるということ!
嬉しいです。更新のし甲斐があるってもんです。
今日は前回と合せて、お教室2回分を一気に更新します!

■3月のメニュー
 ・からし菜のキムチ
 ・海老のジョン
 ・チャンチクッス(祝いの麺)

e0005411_641368.jpg
からし菜のキムチ。

先生が、葉の裏側が紫色の関東では珍しいからし菜(京野菜)を用意してくださいました。
(先生は京都在住です。)
その名の通り、生で食べるとピリッとした爽やかな刺激がある。
からし菜のピリッと感とツンとした香り、シャキシャキの歯ごたえが病み付きになるキムチ。
からし菜に塩をしてしんなりしたらヤンニョンジャン(粉唐辛子・にんにく・しょうが・アミの塩辛・カナリエキス)に漬け込む。
3~4日発酵させてからが食べごろということでお持ち帰りになりました。

長期保存が可能ということで、持ち帰ったキムチはすぐには食べずに現在冷蔵庫で冬眠中。
古漬けが楽しみ。
e0005411_641439.jpg
海老のジョン。

金の鯱を彷彿とさせる反り返った海老様は、見た目からも分かるように宮廷料理です。
全卵一個に卵黄を1個を加えた黄身多め。黄金色に焼き上げます。
酢醤油でいただきます。
e0005411_6415626.jpg
チャンチクッス。

「チャンチ(잔치)」はお祝い。
「クッス(국수)」は、日本のそうめんと同じ、細くてながい麺のことです。
「チャンチクッス(宴麺)」は昔から現在に至るまで結婚式に出されるおもてなし料理です。
結婚式のお料理といえば、酒池肉林。贅を尽くしたお料理とふんだんにもてなされるお酒。
そんな宴の〆は、じゃこをベースにした澄んだスープのあっさり味。
日本でいうところの「にゅうめん」です。

                    *************
時は流れ・・・

e0005411_642524.jpg
■4月のメニュー
 ・ふきのナムル
 ・ポソジョンゴル(キノコ鍋)
 ・スジョンガ(水正果)

e0005411_6422083.jpge0005411_6422656.jpg
ふきのナムル。(葉と茎の2種)

머위(ふき)のナムルは熱湯でさっと湯がいた後水気を しぼり、
フライパンで炒めたところにヤンニョムを和えるという "炒める系" ナムルです。

ふきの下処理は、塩で板ずりしてから、熱湯で湯がき筋をとっておりましたが、
韓国レシピはその必要なし!
生のまま筋をとりました。取れるんですねぇ。
「はい?」と思うような実に丁寧な下処理を行うことが多い先生のレシピですが、
これは目から鱗の逆バージョン。
面倒くさがり屋さんに朗報です。今後、採用決定!

e0005411_642485.jpg
ポソジョンゴル(キノコの鍋)

버섯(ポソッ)はきのこ。젼골(ジョンゴルは鍋)
ジョンゴルとはすき焼き鍋のような浅い専用の鍋ですが、フライパンで代用。
4種類のキノコとせりを放射線状に並べて、真ん中に牛肉と海鮮(この日はホタテの貝柱)。
昆布のだし汁に(醤油・酒・塩・にんにく・ごま油・胡椒・いりごま)で、
きのこがさっくりした歯触りが残る程度に煮込んだら出来上がり。

きのこの旨味が十二分にでた滋味あふれる優しいスープ。〆はうどんで決まりっ!

e0005411_6425577.jpg
スジョンガ(수정과)。

食後のデザートやおやつとして飲まれている韓国伝統茶。
材料は、桂皮、干し柿、生姜・蜂蜜・砂糖。冷たく冷やしていただきます。

が・・・
あたいはこれが昔から苦手でねぇ。

桂皮=シナモンがだめなんです。
この日。一緒に通っている麿ママは、家庭の事情で無念の欠席。
作ったお料理は麿ママに持ち帰ることになってました。
私の分のスジョンガも食べずに、
麿ママの分のお土産と一緒に、こっそり入れているところを先生に見られた!
先生をがっかりさせてしまった・・・ぷっ。

恒例。今日のなすんじゃ先生。
e0005411_6431178.jpge0005411_6431925.jpg
(左)が3月・(右)が4月のなすんじゃ先生。
3月の時はひどい気管支炎を患い、全く声が出なかったなすんじゃ先生。顔色もよくないですね。
あれから何日も高熱を出し長引いたようですが、元気になられました。
髪も切られていい感じ。良く似合ってます。

**告知で~す!**

私が通っている横浜の「なすんじゃ先生の韓国料理教室」は、
随時生徒さんを募集しております。
月に1回の3ケ月で1コースですが、1回ぽっきりの単発や体験入学も可能です。
老若男女を問わず、少人数のアットホームな雰囲気で~す。
先生のお教室は、京都・大阪・広島・東京・千葉にもありますよっ。

横浜の教室にご興味のある方は→詳細はこちらの「いきいき倶楽部」まで。
                                                        TEL/FAX 045-314-3730

電話でのお問い合わせの際。
「miw@さんのblogを見た!」と仰っていただければ話が早いかも!
[PR]
e0005411_6572994.jpg
月1回のお楽しみ。
からだにやさしい韓国伝統料理人・「なすんじゃ先生の韓国料理教室」
私が姉と慕う「麿ママ」と一緒に通いだしてから、お楽しみも2倍に増えました。
今月の韓国料理教室はインフル発症前でした。
2月も終盤戦。
1月「行く」2月「逃げる」3月「去る」とはよく言ったもの。
それにしても時間が流れるのが早すぎない?
韓国料理教室に通い始めてから早4年。
開設当初から通っている私はいつの間にか、ベテラン生徒の域に達しました。

本日のメニュー。
・水菜のナムル
・レンコンのジョン
・タットリタン

『水菜のナムル』
e0005411_6574224.jpg
e0005411_6575247.jpg
水菜は熱湯でさっと湯がき、水気をぎゅっと絞ります。
醤油・ゴマ油・にんにく・しょうが・胡椒・粉唐辛子・いりごまで和えたら出来上がり。
なんて簡単なんでしょう。


e0005411_658747.jpg
ほとんどの葉物はナムルになりますし、この味付けでOK!です。
野菜本来の淡い味を損なわないように薄味に仕上げるのがポイント。
素材の持ち味や食感を最大限に生かします。
先生のおススメのナムル野菜は、滋賀県の伝統野菜である日野菜。
ほぉ~日野菜ですか。そういえば元々は「水菜」も京野菜です。
しかし、京の水菜は関東で出回っているものよりも、太くて大きいそうです。
京都出身の先生は京のおばんざいにも精通しており、野菜マイスターのようです。

『レンコンのジョン』
e0005411_6581723.jpg
レンコンは軽くゆで、薄く小麦粉をつけます。
小麦粉を半量の水で溶き、醤油とごま油を入れた衣をつけて、
焦がさないようにじっくり焼き上げたら、出来上がり。
e0005411_6583142.jpg
こちらも、レシピはと~っても簡単なのですが、さすが宮廷料理。
見た目が勝負です。
「レンコンの穴が衣に埋まらないように焼き上げてください。」との注意が!
「はい?はい・・・。」
まっ。家で作るときは大ざっぱのケンチャナ~で。


酢醤油でいただきます。
衣が薄いので、レンコンのサクサクが生きています。


『タットリタン(닭도리탕)』
e0005411_6583893.jpg
鶏を使った韓国版「肉じゃが」といったところでしょうか。家庭料理です。

e0005411_6585886.jpg「タク」(닭)は韓国語で鶏。
「トリ」(도리)は日本語の「鳥」。
「タン」(탕)はスープ。
韓国語と日本語がちゃんぽんされた珍しい料理名です。

タットリタンは私がよく作る韓国料理のひとつ。
使う調味料は(コチュジャン・粉唐辛子・醤油・ゴマ油・酒・しょうが・にんにく・胡椒)先生とほぼ同じ。
私は調味料に砂糖を入れるところが若干違う。

先生のレシピと大きく違うこと。
私は長ネギの青い部分は使いません。
スープや塊肉など煮込む時の臭み消しにネギの青い部分は入れるだけで、
普段はなんとな~く、捨ててます。
捨てますよね?

先生が初めて、
東日本の人間は、ネギの青い部分は捨てるという事実を知った時の衝撃は相当だったらしい。
私も初めのころ、ネギの青い部分まで切っている先生にびっくりしたもんだ。
「どこまで切るの~!?」って。
今は慣れましたけどね。
関東で主流のネギは根深(軟白)ネギといって、青い部分まで柔らかい関西のネギとは種類が違います。
「関東は白、関西は緑 」を食べるといったご当地ネギの違い。
ちっちゃな「ケンミンショー」です。
e0005411_659584.jpg
恒例。今日のなすんじゃ先生。
タットリタンの盛り付け一つをとっても、先生は真剣です!!

**告知で~す!**

私が通っている横浜の「なすんじゃ先生の韓国料理教室」は、
随時生徒さんを募集しております。
月に1回の3ケ月で1コースですが、1回ぽっきりの単発や体験入学も可能です。
老若男女を問わず、少人数のアットホームな雰囲気で~す。
先生のお教室は、京都・大阪・広島・東京・千葉にもありますよっ。

横浜の教室にご興味のある方は→詳細はこちらの「いきいき倶楽部」まで。
                                                        TEL/FAX 045-314-3730

電話でのお問い合わせの際。
「miw@さんのblogを見た!」と仰っていただければ話が早いかも!
[PR]
e0005411_717429.jpg
昨日はお楽しみ~の韓国料理教室でした。
この日は特に楽しみにしておりました。
メニューは、

「参鶏湯(삼계탕)サムゲタン」!

何時間も煮込む料理なので、時間に限りある教室ではなかなか実現しなかったメニュー。
なんちゃってサムゲタンは作ったことがありますが、本格的なのは初めて!
今まで教室の写真はサブカメラの「PEN」で撮っていました。
が、この日は一眼レフを持っていきました。
私の漲る気合を感じるでしょ?
e0005411_7175597.jpg
サムゲタンは鶏のお腹に材料を詰めてじっくり煮込むだけのシンプルな料理。
シンプル故に素材に味が左右されます。
先生は昨年の暮れにでかけた韓国で材料を調達してくださいました。
朝鮮人参は5年物!しかも生です。
他にはナツメ・松の実・干した栗。
ひな鶏は先生が東京コリアレストラン「カフェスーペ」・「文家(MOON・GA)」の総料理長をしていた頃に仕入れていた精肉店からのお取り寄せ。
おフランス生まれのひな鶏です。

実は、日本でサムゲタンに頃合いな小さなひな鶏を見つけることが一番難しい。
このひな鶏は所々に毛羽が残っており~信頼の品質の証拠。
大量生産の食肉場だとフツーは薬品で毛羽を溶かしてしまうそうです。

作業は鶏に残った毛抜きから始まりました。
e0005411_7181496.jpg
材料の全てをお腹に詰め(高麗人参・もち米・ナツメ・干し栗・松の実)
にんにくと生姜とお酒と鶏が隠れる程度のお水を入れ、
鍋中がぐらりと静かに踊る程度の弱火で、じっくりと煮込んでいきます。
蓋はしません。
途中何度か浮いてくる灰汁を取り除きますが、
おフランス産のひな鳥は、ブロイラーの鶏にありがちな黄色い濁った脂は出てきません。
ほとんど灰汁らしい灰汁はでません。

・・・すばらしぃい。

e0005411_7195362.jpg

ひな鶏をじっくり煮込んでいる間に・・・
ここで恒例の今日の「なすんじゃ先生。」
おや?隣にイケメンの若い男性が・・・。
彼は先生の息子さんであり、お弟子さんであり、先生の韓国伝統料理の継承者です。
「参鶏湯」は先生から徹底的に叩き込まれ、免許皆伝の十八番。
この日は先生の変わりに、直伝の「参鶏湯」を丁寧に教えてくださいました。


鶏の煮込み時間は1時間半~2時間。
待っている時間にデザートの一品。
e0005411_7182721.jpge0005411_7183726.jpg
用意するのはクルミと干し柿。(手のモデルは「なすんじゃ先生」)

クルミは熱湯につけて少しふやかし、へばりついている茶色い渋皮をむくという~七面倒なことをします。
そんな発想は私になかったもんで、
びっくりして思わず「はい?」と聞き返してしまいましたよ。
干し柿は開いて種をとって・・・端が重なるように並べ、真ん中にくるみを置きます。
e0005411_719145.jpg
薄く蜂蜜を塗り、巻簾でぎゅっと巻きます。
e0005411_7191367.jpg
곶감쌈(コッカムサム)
クルミを干し柿で巻いた韓国伝統菓子です。
素朴で上品な甘み。くるみの形によって切り口が変化して、とってもかわいい♪

そうこうしているうちに、「参鶏湯」が完成しました。
いつもはここでランチを兼ねての試食タイムですが、私と麿ママは食べません。
皆さんが美味しそうにいただくのを尻目に・・・匂いをおかずに塩むすびだけを頬張りました。
ちくしょぉ~くいてぇえええ。
見かねたなすんじゃ先生が、ご自身の「参鶏湯」を少しお裾分けしてくれて!
やっぱり先生は神様だと思いましたねぇ。

どうして食べなかったって?
お持ち帰りの理由。

e0005411_7192817.jpg
「晩ごはん」です。

持ち帰りを希望する他の生徒さんは、お持ち帰り用と試食用と2羽を前もって注文していたんですねぇ。
私と麿ママは希望していたのにもかかわらず、すっかり注文するのを忘れていたんです。
ばか。ばか。

生憎。飾り用の「糸唐辛子」を切らしており、写真的にはいまいちですが味は抜群!
残った汁は、朝食に溶き卵と長ネギと醤油をちょびっとを入れて「クッパ」に。
余すところなくいただきました。
朝鮮人参の薬効で元気モリモリ。コラーゲンでお肌プルプルよん♪


湘南地方。しみったれた雪が降っております。
山は・・・山は・・・近郊でもすごいことになってるだろうなぁ。
あーく家。週末は雪山出動要請ありかも!?
寒いですが、皆さん。よい週末をお過ごしください!
[PR]
e0005411_8275097.jpg
先週は月一回の韓国料理教室へ麿ママへ行ってきました。
気がつけば・・・秋冬コースは先月から始まっていたのに、更新が追いつかず・・・。
お料理を楽しみに当blogにご訪問くださる方もいらっしゃるので、
遅くなりましたが、連投でご紹介します。
↓記事とあわせてご覧くださいね。

■11月のメニュー
・두부산적(トゥブサンジョク)豆腐の焼き物
・대추초(テチュチョ)なつめの甘露煮
・수제비(スジェビ)すいとん

e0005411_828896.jpg『대추초(テチュチョ)なつめの甘露煮』
乾燥したなつめのオシリに松の実を差込み、温めた蜂蜜を絡ませます。
とぉ~っても簡単なのですが、とても手の込んだお菓子に見えます。
お好みでシナモンパウダーをふりかけていただきます。

e0005411_828204.jpg
韓国では、なつめは子宝の象徴としての縁起物。お祝い事には欠かせません。
還暦祝いのときには、この棗の甘露煮を円筒形に高く積み上げたものを飾ります。

e0005411_8283860.jpg『두부산적(トゥブサンジョク)豆腐の焼き物』
宮廷料理です。
豆腐の中央部分に切り込みをいれ、軽く炒めた牛肉のミンチを詰めて両面を焼き上げます。
先生のお料理でびっくりするのは、こういったミンチに卵などのつなぎを一切いれないこと!
焼いているうちにポロポロこぼれんだろうか・・・。
いつも心配になります。

e0005411_8285471.jpg
うまい事焼きあがるものです。
焼いているうちに豆腐から水分が抜けて、ミンチ肉を包み込んでくれる。
醤油ベースのタレをかけていただきます。

e0005411_829770.jpg『수제비(スジェビ)すいとん』
「すいとん」といえば、戦中戦後の食が貧しい時代に米の代用として食べられた暗いイメージですが、
韓国では歴史が古く、元々は両班(リャンバン)と呼ばれる上流階級の食べ物でした。
朝鮮戦争後にアメリカからの救援物資として安い小麦粉が大量に出回ったことをきっかけに、粉食をはじめ庶民の食べ物になったとか。
現在では家庭料理の一つなのでご当地や家庭の数だけの味がありますが、
先生のレシピは王朝時代の最もシンプルなスジェビ。


あさりと塩のみの味付け、具は韓国かぼちゃのみです。

e0005411_8292040.jpg

器に盛り付けた後、お好みで塩やアミの塩辛を入れて味を調整します。
薄く手で延ばした小麦粉は茹で上がるとつるんとした歯ごたえ。
澄んだスープはどこか懐かしい。とても素朴な味わいです。

e0005411_8293427.jpg
この日の「なすんじゃ先生」
先生。なんだか小さくなったような・・・少しお痩せになられたかな。
東京~京都間を行ったりきたり、多忙を極める先生。
マガジンハウス社から出版の「男のクロワッサン」に先生のレシピが掲載されているそうです。
書店にいった時は、お見逃しなく!

※紅葉狩りの記事。
まとめての返信になりました(ごめんなさい)。
[PR]
e0005411_8244064.jpg
月1回のお楽しみ♪
横浜で開かれる「なすんじゃ先生」の10月のメニュー。
更新が遅くなりました。足早にご紹介します。

・イカのキムチ
・大根の酢漬け
・ソクセプルコギ
e0005411_8245983.jpg
大根の酢漬け。
さっぱりとした箸休め。
e0005411_8251239.jpg

イカのキムチ。
韓国人はイカ好きが多い。

この日のメインは「석쇠 불고기(ソクセプルコギ)」。南の方の郷土料理です。
郷土e0005411_8252826.jpge0005411_8253913.jpg
ソクセとは金網のこと。
普通「プルコギ」といえば汁気たっぷりの「ソウル式プルコギ」のことですが、ミンチ状の肉をそのまま網で焼いたもので、汁気がありません。
形状は떡갈비トッカルビ(ハンバーグのようなカルビ)に似ています。
e0005411_826696.jpg
焼肉用のももバラ肉を包丁で荒くたたいてミンチ状にしたものを
醤油ベースのタレで味をつけ、金網で挟んで直火で焼き上げます。
卵などの「つなぎ」は一切いれません。
e0005411_8261777.jpg
初めて食べての感想。
香ばしい淡白なプルコギ。
直火で網焼きにするため、スモーキーさが際立っています。。
余分な油げ抜けてふっくらジューシーな食感と共に、香ばしい香りで食がすすみます。
サンチュなどの葉に包んでもいただきますが、しつこくないのでこのままでも十分!

味の比較のためにフライパンでも焼き上げましたが、仕上がりのふっくら感が全然違う。
フライパンで焼き上げると、抜けた油が再び肉に染込み油っぽく表面が固い。
ガスコンロが汚れるのは少々目をつぶって・・・直火が重要。

e0005411_8262974.jpg
この日のなすんじゃ先生。
ターコイズブルーがとてもよくお似合い♪
[PR]
e0005411_9503838.jpg
韓国料理教室連投です。
ふぅ。追いついた。今月(6月)のお教室です。

本日のメニューは
・チャプチェ
・干し鱈のチヂミ
・黒ゴマ粥

今日の写真の雰囲気を見て「ん?」と思った方~すばらしいぃ~眼力です。
実はこの日・・・あろうことか、カメラを家に忘れてきてしまったんです!
「な~んか忘れてる気がする・・・。」と、一緒に通う麿ママにつぶやきながら、お教室へ。
カメラだったとは!!どんだけボケてるんでしょうか。

この写真は、教室の生徒さん(男性よ♪)の協力を持って、更新することができました。
教室の間中、「好きに撮りなさい。」と私にカメラを貸してくださり、撮影画像をメールしてくれました!
仏のようです。
と、そのカメラがまたすごい!CANONの一眼レフ(多分すっごい高い!)です。
私が愛用しているNIKON製とは、全く勝手が違い・・・分から~んっ!重い~っ!
何があっても、落としてはいかんっ!
設定はカメラ任せのP(プログラム)オートです。
e0005411_9505360.jpg
「黒ゴマ粥」
セメントのようですが、栄養価の高い粥です。
黒ゴマと吸水した生米を適量の水と一緒にミキサーへ。
弱火でじっくりじっくり、焦げ付かないようになべ底をかき回しながら、炊いていきます。

お好みの量で塩か蜂蜜で甘みをつけていただきます。私は塩派。

かわいい器に盛り付け冷やし、蜂蜜や黒蜜をあしらえば~
ぜんざいのような美味しいおもてなしスイーツになります。
e0005411_951592.jpg
「チャプチェ」
先月は「ごぼう」が具材のみの精進風チャプチェを作りましたが、今月は正統派。
牛肉・ほうれんそう・にんじん・玉ねぎ・干ししいたけを、春雨と同じ細さ切り、一つ一つに調味し、、
最後に韓国春雨と合わせます。
近年のチャプチェは油が多すぎる!と先生は嘆いてらした。
先生がチャプチェに使用する油はごく少量で、とってもあっさりして美味しい!
e0005411_9511840.jpg
「干し鱈のチヂミ」
このチヂミは先生のお母さまから教わったレシピとか。
干し鱈といえば私のレシピは馬鹿の二つ覚え。
スープにするか、甘酸っぱく味付けてお酒のツマミでした。
新しいレシピを覚えました。
醤油ベースのヤンニョンジャンで下味をつけ、衣をつけて両面をこんがり焼き上げます。
これは・・・絶対ビールだ!ビールだ!ビールを持って来いっ!!

e0005411_9513028.jpg
ありゃ~目をつぶってしまってますが、笑顔が素敵な「なすんじゃ先生」。(黒ゴマ粥を攪拌中!)
韓国料理教室の後、麿ママと「横浜橋通商店街」に寄って、韓国食材を買い求めるのが定番になった。
横浜橋通りは、韓国食材の他にも生鮮食品が爆安なので、いつも二人して買いすぎちゃう・・・。
帰りの電車は行商人のようです。

来月(7月)の教室は、「トマトのキムチ」よん!私がリクエストしました。
Myふぁ~むのトマトを教室の食材に提供しようと思っていたのですが・・・問題発生。
トマトさん達、ピンチ!です。(その模様は、週明けにお伝えします)
週末は、お中元繁忙期前の貴重な2連休。来週からは、カレンダー無視で働きます。
「父の日」ですから~あーく共々実家で過ごしま~す。
というわけで、今日はコメントを閉じますね!

お料理教室へのコメントは前述記事にお願いしま~す。皆さんも!よい週末を!
[PR]
e0005411_10155624.jpg
月に1回の韓国料理教室。
先月(5月)から夏コースがはじまったというのに・・・なんだかんだと、更新ができずでした。
ブログに遊びに来てくださる方には、このお料理教室を楽しみにされている方もいらっしゃって!

駆け足ですがご紹介します。
今コースは一部、生徒さんからの教えてもらいたいメニューに応える!という
メニュー構成になっています。
私も2つほど、リクエストしました。
e0005411_10161844.jpg
「ごぼうのチャプチェ」
e0005411_10163076.jpge0005411_10164190.jpg
具はごぼうのみ!という韓国の精進料理です。
ごぼうのみといっても大地の香りと凝縮した豊かな旨味は、物足りなさを感じさせません。
よっ!千両役者!
チャプチェに使用する韓国春雨はさつまいもが原料。コシがあり、時間がたってものびないのが特徴です。

       ********************
e0005411_1017573.jpg
「イカと三つ葉のチヂミ」
e0005411_10175039.jpge0005411_10181329.jpg
家庭料理でもあるチヂミは、具材の組み合わせによっていか通りでも。
先生のレシピはお好み焼きのような具沢山の「ぽてっ」としたチヂミではなく、実にシンプル。
衣には小麦粉・米粉・卵などが入っておりますが、
こんなにゆるくて固まるの?といったシャバシャバ具合です。でもちゃんと固まるんだなぁ。
絶妙なサジ加減。
焼き上げる際にヘラで「ぎゅうぎゅう」と押し付け、具材の水分を飛ばして薄く仕上げるのがポイント!

        ********************
e0005411_10184837.jpge0005411_1019925.jpg
最後は「약밥(ヤッパッ)」
私ともう一人の生徒さんがリクエストしました。
漢字で「薬飯」と書くとおり、漢方ならぬ韓方ともいう薬になる甘いご飯です。
旧暦新年初の満月の日に食べる風習が残っており、お祝いの席にも出される伝統食です。
主要原料はすべて漢方食材で作る甘いお菓子のようなおこわ。
吸水したモチ米を蒸した後、
栗・棗・小豆・レーズンなどの具と黒砂糖やシナモン・醤油・ごま油等々を入れて、
もう一度蒸しあげます。

e0005411_10192131.jpg
艶々に蒸し上がった「薬飯」に湧き上がる歓声。美しい~。(ピンボケで申し訳ありませ~ん!)
仕上げに、松の実を添えます。
e0005411_10194611.jpg
好きな型に入れたら(入れなくてもいい)完成です。
プチプチふんわり炊き上がった餅米と果実の優しい食感。
酸味時々、ほんのりした甘味。
鼻腔をくすぐるシナモンの爽やかな香りが三位一体となって、口いっぱいに広がります。
噛むたびに、甘かったり、酸っぱかったり、ほろ苦かったり・・・。
なんといっても炊きたて!
とっても美味しかったです!
e0005411_1020862.jpg
敬愛するなすんじゃ先生。(韓国春雨切断中!)
先生の主なお仕事の拠点は「京都」ですが、活躍の場は全国各地に広がりを見せております。
近々月中に「大阪」での韓国料理教室の計画が進行中とか。

詳細が決まり次第、当ブログでもご紹介させていただきますね。
[PR]