<   2007年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

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あっという間の4日間。
後ろ髪も前髪もひかれちゃいますが、昼便で日本に帰国です。
一刻の時間も無駄にはできません。
朝もまだ暗いうちに起き、タクシーに乗り向かった先は「ホームプラス」
大型スーパーマーケットです。
嬉しいことに24時間営業。旅行中に生じるちょっとした隙間時間が有効に使えます。ここでお土産の最終購入!アミの塩辛・チャングッチャン味噌(納豆味噌)・めんたいこ・キムチ類・・・etc.などなど要冷蔵の生鮮食料品をごっそり買い込みました。

そうこうしているうちに時刻は8時。
たいへ~ん!朝ごはんを食べなくっちゃ!
韓国の海苔巻き・キンパ専門のチェーン店である24時間営業の「キンパ天国」の仲間でしょうか。「キンパサラム」という外見も店の作りも「キンパ天国」にそっくりなお店に入りました。
キンパ専門といっても麺や丼ものや鍋と食堂のように色々なメニューがあり、しかも安い。セルフのキムチと具のない味噌汁はナイスな食べ放題。
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韓国最後の朝食を何で締めるか・・・散々悩んだ挙句「海鮮ジャージャンうどん」。
真っ黒の「ジャージャン味噌」の中の、更に真っ黒の物体は「ムール貝」。海鮮のだしが良く出ていて美味しかった。今度家でも作ってみよう。
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「miw@父:ソルロンタン」        「夫:スンドゥブチゲ(おぼろ豆腐の鍋)」
気がつけばmiw@父は3日間連続で、朝食にソルロンタンを食べていた。
どこまで好物なのか?
スンドゥブは残念ながらいまいち。
ダシと素材の味がバラバラでまとまっていない間の抜けた味。コクがなくスープが薄い。ヤンニョンジャンにお湯を足しただけのような感じ。煮込みがたりないのか?
私の得意料理ですからね。採点は厳しいのよ。
珍しく夫は残しました。
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皆でシェアしたキンパ。安いよ1000w(約130円)古代米配合でほんのりピンクなのがかわいい。

さてこの後は帰途に。
大量の荷物を四苦八苦して鞄に詰め込み、仁川空港に向かう道すがらパッケージツアーおきまりのキムチのお土産やさんに寄ってから空港へ。
もう何も買わないと決めたはずなのに、無意識にキムチと石鹸とお菓子を持っていた。
ほとんど病気かもしれない。

どうにか無事出国の手続きを済ませ飛行機の搭乗まち。やっと一安心。
朝食は遅かったし時間も中途半端でお腹は余り空いてないけど、暇だからいっとく?
韓国ごはんの食べ収めと参りましょうか。
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私が頼んだ「ビビンバ定食」空港なのでお高めの15000w(約1,800円)。
ご飯と丼の具が別々になっていて、ごはんの量を調節できるのが食の細い女性には嬉しい。
食の太い私は面倒なので、はじめっから丼にご飯を全部入れちゃいました。
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miw@父は「サムゲタン」
なかなか本格的な味で美味しかった!でも私、高麗人参は苦手なんだなぁ。
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夫は「あわび粥」
少なく見えますが、ラーメン丼程の器に入った「お粥」は粥といえど食べ応えがあります。

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食後のデザートは、JALの機内食♪うふっ♪
炊き込みご飯onトビッコそして煮物・・・なぜ?広島名物・もみじ饅頭。
そして食後のコーヒーならぬ食後の「スーパードライ」ね!

最後に、成田空港に着陸までの10分間。
「強いユレが予測されますが、この飛行機の安全運航には問題はございません。」と機長がフォローするほど飛行機が揺れたことを記しておきましょう。

旅行記にお付き合いくださったみなさま。ありがとうございました。
次回からは通常の更新に戻ります!

お土産見ます?
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今日はこの韓国旅行のメインイベント!ソウルを脱出いたします。
向かうは、いざ!安東へ!

e0005411_10513696.gifソウルから高速バスに乗って約3時間。
早朝の4時起きでございます。
東ソウルバスターミナルから安東行き、6時の始発に乗り込みました。15,400W(約2000円)。
韓国で地方へ行くには、網羅しているバスが便利。本数もたくさんでています。
電車の方がかえって時間がかかる場所が多く、安東市もバスは3時間に対し電車は5時間近くもかかってしまいます。
座席もゆったりしていてとても快適なのですが、長距離のバスのくせにトイレが備え付けられていないのが辛いところ。
途中休憩所に立ち寄るという話ですが、旅行も3日目ともなると連日の暴飲暴食にいつお腹が噴火するか微妙であります。安東につくまでは絶食を決意。
なるべくトイレのことを考えぬよう、車内では務めて眠って過ごしました。
走り続けること1時間半そろそろ休憩所かな・・・なんて思うも、どうしたことでしょう。バスは走り続けます。
結局ノンストップで安東まで。
私と夫は何とかもちましたが、miw@父は必死で尿意と闘っていたようです。
間にあってよかったねぇ!
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<ローカルな雰囲気の安東バスターミナル>  <長距離行きのバス>

安東についたのは午前8時45分。
まずは腹ごなしが基本です。
めぼしいお店は閉まっているのがさすが地方都市。目抜き通りなのに閑散としています。
午前10時を過ぎないと、開かない店が多いようですね。
少し探してみましたが、結局ここしかないという感じで駅前の食堂に入りました。
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e0005411_11331865.jpg私が頼んだのはコンナムルクッパ(豆もやしの辛い雑炊)です。
男性人は仲良くコリコムタン(牛テールスープ)を注文しました。
ここの味はですね~微妙。
ハズレではないにしても可もなく不可もない記憶に残らない味です。
灰汁が浮いてるのが気になりますねぇ。
味見させてもらったコムタンは心なしか化学調味料の味が。
腹ペコだったから全部食べちゃいましたけど!

そして、いよいよ河回村(ハフェマウル)へ
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e0005411_12375587.jpg安東駅から市内バスに乗り30分。
タイムスリップしたかのようなのどかな光景が広がります。
河がS字に大きく蛇行し村の3方を取り巻いていることから、「河が回って流れる村」「河回村(ハフェマウル)」呼ばれています。山と川に囲まれた地理的な条件から敵の侵入を一度も受けたことがなく、600年前の朝鮮時代の住宅樣式と村の形態をそのまま残していいます。人工的に造られた村ではなく現在も人が住んでいます。上流層の瓦家から民家の藁葺き家まで昔の姿をそのまま見ることが出来ます。李朝時代の田園風景を伝える貴重な文化遺産です。
俳優のリュ・シウォン氏の実家があることや、エリザベス女王が訪れたことでも有名になりました。
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時間がゆったり流れています。
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e0005411_12531880.jpg河回村に伝わる伝統文化といえば、タルチュム(仮面劇)です。
お土産屋さんには仮面がたくさん売られていました。
もともと農民たちの間で演じられてきた荒削りな仮面劇が、今では韓国の地方の伝統芸能を代表するほど有名になりました。このコミカルでユーモラス仮面劇は「厄除け」の意味もあるとか。
いつか機会があったら見てみたいな。
またこの村の夜はロマンティック!大地に降りそそぐようなような満天の星が見れるそうです。
村では多くの伝統家屋が食堂や民泊として開放していますから、そんなお宅に一泊して何をすることもなく、一日を過ごすのもいいかもしれない。

さあ。現実に戻って、お昼ごはんでございます!

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ハフェ村にも食堂はあって名物がいただけるのですが、市内に戻るバスの本数が少ない。時計と睨めっこして慌しく食べるのは忙しないので、市内に戻ってきました。
安東の名物は、チムタック(鶏の辛い煮物)・ホッチェサパブ(空祭祀ご飯)・コドンオ(塩鯖)そして焼酎。
私達が選んだのは「塩鯖焼き定食」。
街で暇そうにしていた洋服屋さんのアジョシに美味い店を紹介してもらいました。
焼きとヤンニョン煮込みがありましたが、シンプルに「焼き」を!
山中でなぜ塩鯖か?昔昔は港町から内陸まで魚を運ぶのには塩を利かすしかなく、安東あたりで調度良く熟成されたのが名物になったとか。
海のない山梨県の名産「煮あわび」みたいなモノでしょうかね。
大きな鯖です!比較のためにスプーンをさしてみましたが、わかりずらいね。
3人で1匹充分な食べ応え。肉厚でふっくらして、塩加減も調度良くご飯がすすみます!
猫もまたぐほど綺麗にいただきました。
ごちそうさま。

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帰路では少々渋滞にあい、さすがに一箇所トイレ休憩がありました。
でも5分とはせっかちじゃありませんこと?サービスエリアで何か(食べ物)物色したかったのに、トイレ行って戻ってくるのが精一杯でしたわ。
ソウル市内に戻ってきたのは、夕方6時近く。
戻ってきた足で、「ソウル駅」に隣接された「ロッテマート(大型スーパー)」に向かい、日本に持って帰るお土産の食料品やら日用品を大量に調達しました。

さて、晩ごはんは何を食べたかと申しますと・・・
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e0005411_14181795.jpg実は名前が良く分からない。
カムジャタン(じゃがいもと骨付き豚背肉の辛い鍋)を食べようと入ったお店で目に付いた?당뼈찜?
上から2番目のメニューです。「中」サイズを頼みました。
豚の背骨にたっぷり肉がついた塊がゴロゴロ。ソーセージがゴロゴロ。じゃがいもや野菜がゴロゴロ。タンミョン(春雨)も入っていればトッポッキ(韓国餅)まで。
そしてバカみたいにでかい!登場したときは、いかなる時も冷静沈着なこの私でさえもひっくり返りそうになりました。比較のためにスプーンをおいてみましたが、やっぱり分かりにくいねぇ。
これ正直、全部食べ切れませんでした。
豚の背肉はホロホロとしていて申し分なく美味しいのですが、問題は量!こんなに食べられないって!
そして辛いのです。べらぼうに。
大汗かいて食べていたら、お店の人が見るに見かねたのか、ファンタパインとコーラを差し入れてくれました。ビール飲んでいたけど、あまりの辛さに手を出しましたわ。
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<パンチャン(突き出し)>      <なぜかサービスの「ヘジャンクッ」牛血塊のスープ>

お腹が一杯になりすぎて苦しいですわ。
こうしてソウルの最終日の夜は過ぎていきました。
明日は日本に帰国します。
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昨晩はモツを満腹に食らったはずですが、それだけでは終わらないのが食いしん坊一家。
帰りがてらコンビニに寄り、焼酎やおつまみを買出し韓国にやってきた興奮をクールダウンすべく、ホテルの部屋にてきっちり飲み直しました。さぁのってきたぞ!
ここで私達一家の特徴を付け加えておきます。
飲み食いが突出していることは周知のことですが、実は朝も強い!普段は5時台には起床いたします。お腹が空いて目が覚める。

e0005411_1954889.jpgそれは旅行期間中も変わらず早朝の起床後にはお腹がぐぅ。どこへ行っても腹時計は正確です。手っ取り早く、ホテル近くの24時間営業のお店に入りました。
ここは面白かった。
週末とも相成って2次会3次会・・・と夜をていして飲み明かした韓国の若者達の終着駅。日本では飲んだ後の定番は「夜鳴きらーめん」なのでしょうが、ここは韓国。肉食べてます!前後不覚になり支離滅裂な様子は言葉がいまいち分からなくても万国共通。
「早く帰って寝なさい。」などおせっかいなことを思いつつ、キノコの辛いクッパを完食いたしました。ちょっぴり汗かいて完全にお酒は抜けました。
エンジン全開と参りましょう!
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(左miwa@父:ソルロンタン)       (右夫:キムチチゲ)
向かった先は・・・
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<道峰山(トボンザン)>
ソウル郊外地下鉄一号線、市内から40分ほどで気軽に登山やハイキング゙を楽しめることで人気です。北漢山(プカンサン)国立公園の北方にある山で標高740m。
韓国で一番高い山は済州島(チェジュド・제주도)にある漢拏山(ハンラサン・한라산)で1950m、内陸では智異山(チリサン・지리산) 1915m日本の富士山には到底及びません。
まさか山に登る?

e0005411_19502327.jpg韓国人の登山好きは噂には聞いていましたが、目の当たりにして圧倒。
電車が止まるたびに似たような登山ルックに身を包んだアジョシ・アジュンマ達がズラズラ・・・まるでデモ行進。みなさん服装に気合が入っています。普段着の私達は浮きまくり~
登山口までの道沿いには、食堂や、登山用品を売る屋台や店が軒を連ねていて、まるで縁日みたいに賑やかです。
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キンパやきゅうり、焼き栗や焼き魚・・・そしてなぜか豚足を売るお店が多い!
私達もキンパと燻製卵を購入しました。
e0005411_12344659.jpgこのキンパは山頂で!
はさすがに無理です。
頂上まで健脚の人で2時間半かかるそうですから。
私達は大人しく麓付近を散策しました。
道峰山の麓には湧き水が湧いています。韓国で水道水は飲めないせいもあるかな。このような湧き水は「薬水」と呼ばれ字の如し「体にいい水」として信仰されています。ソウルは山に囲まれた街、周囲の山の麓にこの薬水が出る井戸、泉がたくさんあります。
ここのお水は無味無臭で冷たくほんのり甘い。
皆さんここで力水をつけ、頂上に向かって出発して行きました。さようなら~!
私達はここでキンパを食べて下山です。
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■おひるごはん회냉면(フェネンミョン)刺身冷麺
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さっきキンパと卵を食べたような気がしますが、気のせいでしょう。
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市内まで戻り、地下鉄「東大門運動場」近く、中区・中部市場そばの「냉면 골목(冷麺横丁)」で회냉면(フェネンミョン)刺身冷麺を食しました。
メニューは冷麺しかないので、立ち食い蕎麦屋さん如く、早い回転でお客さんが入れ替わる地元の人気店です。前払い制です。
冷麺の黒さの秘密はサツマイモ。素麺位の極細の麺は弾力がありつつもシコシコで、喉にスルスルと入っていきます。エイの刺身のコリコリがまたアクセントになっていい。にんにくや唐辛子をはじめ30種類の素材を混ぜ込んであるという自家製秘伝のタレは絶妙のほど良い甘辛さであとをひきます。
テーブルに置かれたやかんは、水冷麺のスープの素になる牛を濾したスープ。これが置いてあるのは調理に手を抜いていない本物の証です。
本当に美味しかった!この味は忘れられることはないでしょう。

このあとmiw@父と別行動することになり、私と夫は大混雑の明洞(ミョンドン)と仁寺洞(インサドン)で買い物を楽しみました。
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e0005411_13124439.jpg外国人観光客でごったがえす仁寺洞(インサドン)で、若い人達が街頭活動していました。
これ分かりますか?「独島(日本名:竹島)私達の土地!」と署名運動しているのです。
主に西洋系の外国人に対して、意見を求めていました。

変にからまれないよう、写真だけそっと撮って逃げましたわ。

■晩ごはん돼지갈비(テェジカルビ)・豚焼肉
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今日は歩きつかれて足が棒のよう。
これ以上歩けないけど容赦なく腹は空く・・・ということで、ホテル近くのよさそうな焼肉屋さんに入ることにしました。
e0005411_13291815.jpgこの旅を通して、ここのお店が一番パンチャン(突き出し)が並びました。
写真はコッチョリ(白菜の浅漬け)。キムチが数種類の他、サラダやとうもろこしやら酢の物やら・・・とにかく野菜がいっぱい!肉を食べるときは4倍野菜を食べる!韓国焼肉の鉄則!
肉の味付けはやや甘めでしたが、どうしてこんなにジューシーで柔らかく焼きあがるのかが不思議。味付けの秘密知りたい!

e0005411_1340650.jpgすごいマシーンを発見!
このタンクの中には、肉のスープが入っています。
嬉しいセルフサービス!飲み放題!
このスープに、ご飯と長ネギを入れたらクッパのできあがりじゃない?
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まだ、食べます
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ちょっと旅行記からは脱線してしまいますが・・・
仁川空港からソウル市内まで向かう送迎車の中で私はむかついていました。
怒りの原因は現地の女ガイド。
車内で勧められるオプショナルツアー(エステやカジノや観劇)。説明資料にざっと目を通しましたが、興味をひくツアーはなかったし滞在中のスケジュールは決まっていたので、miw@父がきっぱりと断りました。それを発端にそれまではニコニコと愛想をふりまいていたガイドの態度が急変しました。
オプショナルツアーを申し込んだ他のグループには尻尾を振り、私達は完全無視。
トドメは、ある化粧品が欲しかったのでガイドに私の泊まるホテルの周辺にあるかと質問した時。
「さっき寄った免税店にあったのになぜ買わなかったんですか?」
「!」いやみです。私の質問に答えていない。私はあるかないかを聞いているのです。どこで買おうが個人の自由です。そんなことは言われる筋合いはございません。
立ち寄った免税店を早々に出て、コーヒーを飲んで時間を潰していたのも気に入らなかったらしいね。
帰国の際も必要最低限のことしか言葉を発せず始終ツンとしていて、空港に私達を送ったらさっさと帰ってしまった。未だかつて荷物をチェックインするまでいなかったガイドは初めて。
格安航空券とホテルの手配のみのツアーの場合、利益は仲介手数料を上げること(オプションツアー)によって成り立っているそうです。私達はお金にならない客かもしれませんが、そのあからさまな態度は人間失格。
せっかくの楽しい気分がその女ガイドによって台無しにされた恨みは深いのよ。
帰国後、旅行会社宛てに現地ガイドを名指しで苦情を申し立てた。私を敵に回すと怖いんだから!

ムカムカした気分は美味しいものを食べて、さっさと消化しちゃいましょう。
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ホテルにチェックインしたあと休む時間も惜しみ、地下鉄に乗って向かった先は「東大門・広蔵市場(クゥアンジャンシジャン)」。時刻は夕方5時すぎ。
東大門市場のお隣さん、広蔵市場のもうひとつの特徴は、アーケードの中央にずらっと並ぶ屋台街。グルメ天国です。
市場内の活気と元気なアジュンマ達の呼び込みに「韓国に来たな~」と実感。
屋台からは、おいしそうな湯気が立っていて思わずどこかにふらりと立ち寄りたくなります。
お腹の減り具合はピーク!
機内食でパンを軽く食べたきり、何か入れないと倒れてしまいます。
どうにも絶えられず「屋台でちょっと摘んじゃう?」との意見(私)もでましたが、ここはぐっとこらえて見るだけ、嗅ぐだけ、覘くだけ。
今晩は絶対に食べると決めたものがあります。
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곱창구이(コプチャンクイ)モツ焼き
e0005411_13452440.jpg私達が泊まったホテルは地下鉄2号線「往十里(ワンシンリ)」にあり、近くにはモツ好き家族にうってつけの「モツ横丁」と呼ばれるモツを扱う店が集合した地区があります。
「モツを腹一杯食らう!」というのもこの旅の目的でもあり、ホテルからどんなに遠くても行こうと決めていたのですが、決まったホテルがこんなに近いとは神の思し召し?
韓国食通のmeoksuniさんに事前に、美味しいお店を紹介していただいていたのですが、なんと私達見つけられませんでした。端から端まで探したつもりなのですが・・・歩き回り疲労&腹ペコは限界。中には機嫌が悪くなるものや(miw@父)、足元のふらつくもの(夫)が現れ険悪なムードに。この辺で手を打たないと・・・探すのをやめ、賑わっている店に入ることに。
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お目当てのお店は見つかりませんでしたが、頼んだオススメという「モツの塩焼き」は、これはこれで高レベルな美味しさでした。
サムジャンをつけてサンチュに巻くのもいいのですが、シンプルにごま油と塩のタレが私は好きだな。
モツ特有の臭みは全くなく柔らかい。色々な部位のモツが入っているので、それぞれの異なる食感が楽しめます。ビールがいくらでもすすんじゃうね。
韓国に来たのだから焼酎も少し飲みましょうか。
あっという間に平らげてしまいましたとさ。

帰り道・・・に乗ったタクシーの中から、紹介したいただいたお店を発見!ショック!
逆側の外れにありました。木の陰で看板が見えなかったんだ。
私達にもう少し根性があれば見つけられたのに・・・meoksuniさんごめんなさい。
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ただいま~戻りました!
私の第二の故郷ともいうべき「韓国」へ3泊4日(10月13日~16日)の日程で遊びに行ってきました。夫と、そして韓国旅行にはもれなく付いてくるmiw@父という、いつものメンバー3人旅。
今回は大都会ソウルの喧騒を離れ、地方の田舎へ足を伸ばし原風景に癒されてきました。
が、やっぱり「花より団子家族!」。
胃薬持参で体力の続く限りがっつり食べてがっつり飲んでまいりました。
お陰様で一回り大きくなって帰国いたしましたが、後悔はありません!
「食の充実こそが、旅の充実」が我が家の家訓。一食たりとも無駄にしませんでしたわ。

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今回の旅行でラッキーだったのが「オンドル部屋」に泊まれたこと。日本でいうところの和室に泊まったようなものです。
e0005411_14381391.jpgオンドルとは韓国特有の床下暖房装置のことで、昔は台所で煮炊きした煙を床に通して部屋を温めていました。現在は温水が主流で、韓国の家庭のほとんどにこの床暖房が設置されています。韓国は床暖房先進国なんです。
床はフローリングのように見えますが、柔らかいクッションの入った1枚張りのビニールのような素材です。
まだ時期的に暖かかったのでオンドル自体は稼動していませんでした。でも、伝統的な部屋に泊まれたのは感激。
押入れを開けると目にも鮮やかな韓国色のかわいい布団が!わぁ持って帰りたい!

オンドルの室内は冬でも半袖で過ごせるほど暖かいし、埃も舞わない上、掃除が楽といった優秀装置ですが、慣れていないと寝られないかもしれません。
床熱が湯たんぽ変わりなので、敷き布団はペラペラのせんべい1枚。フカフカなマットレスやベットに慣れた外国人には寝心地が悪い。モロに床の硬さが伝わってきます。。
また、うっかりこたつで眠ってしまって、朝起きると体がだるくなった経験がありませんか?暖かい床の上で一晩中寝続けるとそれと似たような症状が起こります。
慣れるまでの調節が難しい。
さすがの私も体が痛いので、布団を1枚押入れから引っ張り出して二重にしました。
さぁこれで安眠は確保だ・・・といかないのが珍道中。
同室のmiw@父のゴジラのようないびきに3日間悩まされました。
いつものことながら、豪快なイビキでしたわ・・・笑っちゃうのが、大音源の当人は耳栓をしていること!
父よ!どういうことだ!
耳栓をしたいのはこっちですって!

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これから始まる韓国満腹旅行記。
しばらくお付き合いくださいませ。
(↑写真は東大門のライトアップ)
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ちょっとの間、留守にします。
次に更新できるのは、来週の木曜日以降になると思います。
それまで風邪などを召しませんよう。また、お会いましましょう!

miw@

「あーく君!あなたはお留守番です。」
ということは・・・あの国に行くのか!?
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ちょっとした衝撃映像かしら?豚足がピースしています。
苦手な方はごめんなさい。
でも、これ我が家の晩ごはんです。
大阪の鶴橋商店街で買ってきた豚足を韓国風に甘辛く煮込みました。

豚足を食すと思いだすことがあります。
結婚する前に勤めていた会社で焼肉屋さんに行った時のこと。いたずら好きなある男の先輩が、こっそり「豚足」を注文しました。
「やだ~こわ~い。こんなの食べれないぃぃ」なんていう初々しい乙女の反応を期待していたのでしょうね。
残念!豚足は私の大好物。
実家では、父のお酒のアテとして頻繁に食卓に上っていたため何の抵抗もありません。
「きゃあ。美味しそう~♪」とためらいもなく皮を引きちぎり、酢味噌をつけて頬張りました。驚いたのはその先輩とその他大勢の酒宴の席にいたなかまたち。
当時(もう10年位前)、私は入社したてで、清楚なお嬢様イメージ(自称)で売っていました。そんな見た目と「豚足」のコラボは強烈な衝撃を受けたようです。
ほどなくして大酒飲みだということもバレ、乙女の化けの皮は完全に剥がれて「オヤジギャル(当時の流行語)」誕生となったわけでございます(笑)

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夫の腕枕で熟睡中のあーく。
あーくが移動するまで、夫はこの手が痺れようがだるくなろうが、この体勢のままでおります。
さすがの人!
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朝起きると、夫はフローリングの冷たい床の上で寝ていました。
「なんで(ベットで寝ないで)、そんな所で寝ているの?」と尋ねると、「分からない・・・」との答え。
覚えてないのか・・・笑いをかみこらえる私。
意地悪な質問でした。ちゃんと理由を知ってます。どうして、夫が床で寝ていたか。
前の夜。夫は会社の仲間と飲みに出かけて午前様でした。私はもちろん先に休んでいましたが、夫が帰ってきたのは気が付いていました。
洗顔と着替えを済ませ、夫がベットに入ろうとした時、ベットでスヤスヤと寝入る「先客」がいました。柴犬のあーくです!
夫は起こすのがかわいそうと思ったのでしょうか。あーくをそのままにして、自分は布団と枕を持って、床で寝たというわけです。
今巷で話題(ちょっと下火になったかな)「脳内メーカー」。
夫の脳内は全て「愛」という一文字で満ち溢れています。
それに比べてこの私。「悪」で埋め尽くされ、真ん中にちょこんと一文字「家」でした。何回やっても結果は同じ。
お遊びといえど、ショックで3日間くらい考え込んでしまいました。
越後の悪代官も裸足で逃げ出すほどの稀代な悪じゃないですか!お天道様の下で、清く正しく生きているつもりなのですがねぇ。
自らを犠牲にしてあーくに寝床を譲る夫。それを見てみぬふりする私。
やっぱり微妙に当たっているのかしら・・・

■해물국밥(ヘムルクッパツ)・海鮮おじや
いやいや。私にだってちゃんと「愛」はあります!
若干お酒が残る夫のために作ってあげた朝ごはんは「海鮮おじや」。リクエストに応えて、粉唐辛子多目、辛めの仕上がりです。
フライパンにごま油をひき、シーフードミックスとあさりを入れて塩・コショウ・にんにくのすりおろしを入れて炒めます。水気を切ったキムチを加えて少し炒めた後、お酒を回しかけだし汁(海鮮系)を入れて煮立てます。長ネギやズッキーニ(野菜は何でもかまいません。)とごはんを入れて粉唐辛子・醤油・コチュジャン(味噌)で味を調え溶き卵を回しいれ、ちょっことごま油で風味をつけたらできあがりです!
お好みで韓国の海苔と、万能ねぎをトッピングすると一層GOOD!です。
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<至福の時>
あーく君。ひなたぼっこ中。
柔らかな朝の光が差し込んだ陽だまりでウトウト。
柴犬用語で「赤」と呼ばれる毛並みが、黄金色に輝いています。
散歩に行って、朝ごはんを食べて、おやつをもらって・・・もう一眠りする前のおだやかなひと時。目を細めてうっとりです。
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<試練の時>
何していると思います?
私から隠れているのです。
実はあーくは散歩が嫌い。というか正しくはハーネス(胴輪)をつけられるのが嫌い。チビの頃から家中を自由気ままに闊歩しているカレにとって、ハーネスは窮屈で束縛以外の何でもないらしい。
「お散歩行くよ~!」と誘うたびに一目散に隠れてしまいます。
目をまんまるにして私の様子を伺っています。

あさごはん。
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보쌈(ポッサム)とは、柔らかく茹で上がった豚肉を浅漬けのキムチと一緒にお好みの野菜に巻いていただく料理です。
この茹で豚は、先日の大阪・「鶴橋商店街」で仕入れてきたもの。
期待通りの味でした。
ジューシーな豚肉の甘さと浅漬けのキムチの辛さ。柔らかい肉の食感とパリパリしたキムチの食感。淡白な甘味と辛味。絶妙なコラボに次から次へと止まらずに頬張りました。
茹で加減が職人技。臭みは全くなく、肉汁と豚肉本来の甘さと旨味と脂のバランスが抜群!肉肌はしっとりしていて、手で触ると体温で脂が溶けていきます。脂といってもベタつかずサラッとしていて手に馴染んでしまいます。
画像では分かりにくいですが、皮の部分・ゼラチンの部分・脂肪の部分・赤身の部分と層が分かれていました。
綺麗な豚さんですこと!
シンプルにチョコチュジャン(酢味噌)につけて食べるもよく合います~ビールがススム君です。

e0005411_1173498.jpg私が見つけたお肉屋さん、茹で豚しか置いていませんでした。
遠巻きに見学していると、地元の民と思われるおばちゃん達が列をなして次から次へと売れていきました。
地元にこんなにうけているのは美味いに違いない。「行列に美味あり」私の哲学。
列の最後尾と思われるところに並んでいると、「おっちゃん豚足10本な~!」と横から割りに入るおばはん。
若干ムカッときながらも、「なにわのおばはん」とやりあう自信はない。気をとりなおし順番を待っていると、店のおじさんが前のお客さんの勘定が終わるや否やのすばやいタイミングで我先にあがる注文の声。
どうやら列とは関係ないらしい。。先手制?
なかには痺れを切らして、ビニール袋に豚足を勝手に詰め込むという強行作戦にでるおばさんもいる。
そんなやり手なおばさんの中で途方にくれる私の存在はかえって目立ったらしい。
「次、この姉ちゃんな~」とおじさんは他の注文を遮ってくれた。
しかも、豚足1本いうおまけ付き。
おじさん。お肉美味しかったですよ~!

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お肉と一緒にいただいたのは、순두부찌개(スンドゥブチゲ)おぼろ豆腐のチゲ
味の決め手はあさりの出汁とエビの塩辛。
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