<   2015年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧

e0005411_1151722.jpg

未曾有の被害をもたらした東日本大震災。

4年前の3月11日、私は職場におりました。

横浜は震度5強。
オフィスの可動式のロッカーは右に左に大きく揺さぶられました。
帰宅指示がでたものの、電車は全線停止し駅前は大混乱。
駅構内の自由通路にも立ち入れないほど、人でごった返してました。
しかたなく職場に戻り、なかなかつながらない夫の携帯に連絡を取り続けました。
なんとか夫と合流できたのは地震発生から4時間後のこと。
それでも電車は運転を再開する見込みなし・・・まったく情報がない。
これが帰宅難民だと思いました。
私と夫の心配はあーくでした。
時間になっても誰も帰ってこない・・・真っ暗闇の中、ひとりぼっちでどんなに不安なことだろう。
おしっこ我慢してるよね?お腹すいたよね?

とにかく一歩でも家に近づきたくて、歩くことにしました。
幹線道路は上下線共にびっしり大渋滞でした。
歩道はブロック塀が崩れてたり、アスファルトは亀裂が入ってがたがた。
ところどころ停電で真っ暗。
余震も何度かありましたが、恐怖や不安はありませんでした。
一秒でも早く家に着きたいとそれしか考えていませんでした。
どこまでも続く車列の赤いテールランプの灯りを頼りに歩きました。


全行程1/3ほどの距離を歩いたところで、
空車のタクシーに乗り込むことができたのは、幸運です。

日付けは変わろうとしてました。
玄関を開けると同時に弾丸のように飛び出してきたあーく。
冷たい玄関でずっと待ってたんだね。あーくの太腿は小刻みに震えていました。
あーくを抱きしめたとき・・・
悲鳴のような叫び声のような・・・全身から絞り出した声は今も耳に残っています。

あの日を忘れない。

この震災は私にとっても大きな転機となりました。

被災地のために自分にも何かできないかと・・・。
被災犬を保護した「UKC JAPAN」のシェルターが隣町に仮設され、ボランティアとして通いました。
そこでハウルとサリーと出会いました。

もう一度ハウルに会いたい。
諦めないよ。諦められないよ。

昨年末に横浜のショッピングモールで、
ハウルに似た犬を連れた買い物客がいたとの情報をいただきました。
保護情報として注視してます。

e0005411_11483178.jpg

e0005411_11484423.jpg

緊急の確認を要する情報は私(090-2725-5851)
もしくはUKCの事務局方(090-2911-7239)へ直接ご連絡ください

ハウルの「目撃情報掲示板」は→こちら。
ハウルの「捜索活動報告掲示板」は→こちら。
※ハウルらしき犬の目撃情報をまとめたのは→こちら。
※ハウルの捜索専用のtwitterfacebookです。
[PR]