Myふぁ~むにトマトの花が咲き始めました。
先週はしばしblogから離れておりました。
その間何をしていたかと申しますと・・・へへへっ。
全エネルギーを注いで、夫と
大喧嘩してました。
今年に入って「あーくと母子家庭のようだ」と、このblogに小さな愚痴をこぼしたことがありました。
夫は仕事でほとんど家にいません。
平日は毎日サービス残業で遅くなり、せっかく作った晩ごはんも食べたり食べなかったり。
仕事を理由に平気で約束の時間を破ります。土日休日出勤は当たり前。
この先の仕事の見通しは全くたたない。いつまで続くのか・・・
貴重な休日は自分の用事を優先にしてどこにも出かけられず、何もできずに1日が過ぎてしまう。
あーくの負担が私に大きくのしかかり、症状が悪くなる中、一番いて欲しい時に夫はいない・・・
こんな夫に対する小さなわだかまりが序々に鬱積し、一気に大爆発してしまった。
きっかけは先々週末の日曜日。
あーくのワクチン接種に行く予定だったのに、夫のたいしたことのない個人的な用事で流れてしまった。
この時すでに私はカチンときてました。
決定的になったのはその夜。
あーくの眼圧が上がったため、頓服液(注射器に入れて口の中に押し込みます。あーくが一番嫌がる。)を飲ませようとした夫の手にあーくが噛み付いた。夫逆上。
こともあろうか・・・あーくをソファに投げつけた。
ぷっつ~ん!!!!堪忍袋の緒が切れた。
あーくに何するの!!!
私なんて、噛まれたって血が出たって絶対にそんなことはしない。
普段から私にマカセッキリだからそうなる。自分勝手な夫が情けなく腹がたった。
全く口を聞かず、目も合わさずの5日間。
小さな諍いは今までにも多々あった。喧嘩ってエネルギーがいる。
時間が経過すると怒っていることが面倒になって、1日で有耶無耶になるというのが常のパターンでした。
ここまで私が怒るのはさすがに本気でヤバイ・・・と感じたのか、
5日目の夜に夫、全面降伏。
白旗を振った。
こうして冷戦は終結を迎えましたが。ただし簡単には許さない・・・
週に1回はノー残業デーで早く帰宅すること。
1ヶ月に1度は、土日の二日間休みをとること。
あーくのことを最優先に考えること。
身の回りの整理整頓くらいは自分ですること。
との和平条約にグウの音もなく夫は調印。
いちおmiw@家に平和が戻りました。今後の夫の態度しだいだけどね。
畑の野菜たちはすくすくと成長中。
トマト・ナス・きゅうり・枝豆・とうもろこしといった夏野菜をはじめ、ほうれん草・はつか大根・韓国野菜と現在11種類が植わっています。
忙しぶっている夫には1日耕運機を手伝ってもらっただけ。ほぼ一人で畑らしくしました。
喧嘩している最中は、畑の野菜は「一口だって食わしてやるもんか!」と思ったよ。
小指よりも小さな小さなきゅうりがなりました。
感動・・・でもこのきゅうりは、もうない。
この日はこの道50年という兼業農家卒業の農プロ(70代後半の古いオヤジ)に畑を見てもらいました。
農プロはこの赤ちゃんきゅうりを見るや否や、
「茎が育たないうちに実をつけてもロクに成長しない。中学生が妊娠するようなものだ!」と、一番果のきゅうりとピーマンの実を無造作にむしりとってしまった。
あああああ・・・もう少し感慨にふけりたかったのに・・・
それにしても「中学生が妊娠」・・・非常に分かりやすい解説でした。
韓国の野菜。
サンチュ(右)は、大分込んできたので間引きしなくっちゃね。
ヨルムキムチになる葉(小松菜のようなもの)は収穫可能な大きさになりました。
今週辺りにキムチにしようと計画中。
反対に心配なのはこのエホバッ(韓国かぼちゃ)。
元気がなく葉が虫に食われてしまっている。
「病気ではないようだから、しばらく様子を見なさい」と農プロに言われた。
大丈夫かな。
この週末、夫はしおらしく畑の雑草とりを率先して手伝ってくれた。
分かりやすいねぇ。でも、まだまだ。
その位じゃ~だめよ。
もうひとつの心配はあー坊。
日によって眼圧の変化があり、上昇によって元気があったりなかったり。
今は視力の維持と眼圧の維持を切り離して考えています。
眼圧を下げて痛みをできるだけなくしてあげること。これが最優先。
相変わらずですが、食欲だけはあります。