ただ、すっごい鼻声は抜けず・・・半音低いまま。
80%の完治率でしょうか。あとちょい。
飲酒生活はお先に100%のもどり。
調子が良くなると、じっとしていないのが私の性質。
3日ほどカメラに触れていなかったうちに、桜はすっかり葉っぱになってしまった。
毎年この時期に16万本ものチューリップが競うように咲き誇る「この公園」は、夫の通勤路であり、「チューリップが綺麗に咲いてるよ~!」と聞いていた。
花などまるで無関心な夫の心を動かすチューリップ。
行ってみようかな。うずうず。
あーくの目薬の時間を気にしつつ、仕事帰りに大急ぎで立ち寄ってみた。
平日の午後というのにカメラを片手に撮影する人が多かった。
色とりどりのチューリップに誘われ、通りがかりに携帯で撮影していく人も!
その中に70歳はゆうに超えていると見られる猫背な「カメラ女子」の姿を発見!
そうだよなぁ~カメラって年は関係ないよなぁ~なんて、微笑ましい目で見ていたけど、
よ~く見ると・・・ぶったまげた!
そのばあさんは「スーパーカメラ女子」だった。
三脚を立て、私には手も足も尻も!出ない「Nikon D3X」という超高級一眼レフカメラを構え、バズーカ砲のようなレンズを装着し、ケーブルレリーズ(シャッターボタンを押す指の力によってカメラがブレてしまうのを防ぐためのアクセサリー)で、一心に撮影していた。
機材と撮影姿勢はプロと同格だった。
カメラだけでも50万以上はするんじゃないかと思う。アマチュアの域を超えている。
例えるなら、ばあさんがハーレー(大型バイク)を乗り回している光景をみた驚き?
どう見てもカメラを構える姿よりも、縁側でタマと日向ぼっこしているのが似合う大ばあ様よ!
作品が見てみたいなぁ~声をかけてみようかなぁ~と思ったけど、機材に圧倒されて引け目を感じてしまった。
一般で使っている人はじめて見た~「Nikon D3X」。
同じNikon製だけど、このカメラに比べたら私のはおもちゃです!
また会えるかな。無理だろうなぁ。一期一会。
でも今度会えたら、是非声をかけたい!
□■あーくの4月13日(火)の眼圧■□
(正常値20mmHP以下。
25~30mmHP以上で視神経が圧迫され、痛みなどの症状が出るといわれてます)
最高眼圧・・・36mmHP
最低眼圧・・・24mmHP
眼圧測定回数10回。点眼回数4回。
この日は大幅なブレがなく、平均して(高めですが)落ち着いていました。
最近のあーくは大きな変わりはありません。
眼圧に波はありますが、光はつながっています。