わんこのオフ会@横浜♪
1月遅れで梅がようやく咲きそろいました。
3月10日土曜日は横浜で、わんこのオフ会でした。
今回はあーくも一緒♪
生憎の空模様の下、場所は横浜オリエンタルシーフードレストラン『TYCOON』
駅からのアクセスはちと悪しですが、
山下埠頭にありベイブリッジを見渡せる大きなエスニックレストランです。
この日集まったのは、人10人。わんこ7匹。
(白柴ラン子ちゃんのママ。
のーしんさんがまさかの「ぎっくり腰」で不参加になってしまったのは残念でした。
大事にしてくださいね。)
ではご紹介いたします。
まずはこの会を企画立案した下さった『のほほんの日々』のyouziさん。
youziさんの愛犬ももちゃんは、虹の橋の住人です。
代わりに、
妹さんの愛犬であるとってもキュートなトイプードルの「のん」ちゃんが、一緒に来てくれました。
のんちゃんはとっても動きが早くて、とにかくじっとしてない。
ほとんど動かないあーくを撮り慣れているので、集まったわんこの中で写真を撮るのが一番苦労した。
youziさんが小脇に抱えたお洒落なバックの中に、まさかのんちゃんが入っているとは!
電車でも車の中でもウンともスンとも言わず、柴犬に囲まれても動じない。
小さいのになんとも度胸が据わったコだ!
『柴犬JAMの3ワンパラダイス♪』のJAMママさん3兄妹。
パパさんとご夫婦でいらしてくれました。
JAMの「M」
マメちゃん(5歳・黒・♀)
黒豆から名付けたマメちゃん。
私はどういうわけかずっと「男の子」だと思い込んでおった。
JAMママさん。失礼ぶっこきました。
JAMの「A」
アンちゃん(8歳・赤・♀)
焼き鳥の串一本食いで内視鏡手術をしたり、マメちゃんともめてお尻から出血したりと、年明け早々災難続きだったアンちゃんでしたが、すっかり元気になりました。
すっごい真剣な表情なのは、JAMママさんの手にジャーキーがあるから。
JAMの「J」
ジャック君(9歳・黒・♂)
3兄妹のお兄ちゃんです。
3兄妹ともに人懐こいですが、ジャック君は一番撫でさせてくれました。
わんトーク中も足元のカフェマットで大人しく寝ている3ワン。
場慣れしてます。
静かに寝ているはずなのに、時々「ガルッ!」とないて空気を破るのはジャック君。
わんこ連れのオフ会は立ったり座ったりと忙しい。
どうもジャック君は寝位置が悪く、そのたびに触れてしまう。
「ジャックはいつも邪魔なとこで寝ているんだよ」
という大らかなJAMパパさんに笑えた。
ジャック君はあーくと同じ緑内障の闘病中です。
現在は目薬が効いて眼圧が安定しています。体調もよさそう。
目薬が効いている証、ジャック君の右目はピンホールの瞳(瞳孔が針のように小さくなる)
あーくの闘病中を思い出し、胸がズキッとした。
「頑張れ。頑張れ!」っていっぱい念を送りました。
あぁ。3わん’ずのリードを持たせてもらって、少し歩きたかったなぁ。
JAMママさん。今度お会いしたらお願いいたします。
こちらは『湘南凸凹柴日記』(お引越ししました)のMichyママさん家のミッチーちゃん(9歳・赤・♀)。
blogを通じてオンオフ共に親しく交流させていただいております。
ミッチーちゃんにつきましては紹介はいりませんね。
私の天敵です!(笑)
触られることが大嫌いなミッチーちゃん。
特に私のように格下と認定した者への一喝は厳しい。
が・・・この日ミッチーちゃんは出血大サービス中でした。
触りました♪
調子に乗って触ってたら怒られたけど・・・。
いつものように怒ってくれないのがちょいと心配だったので、怒られて嬉しかった私はバカ?
同じくMichy家の「貫太君」(年齢不詳・赤・♂)
シェルターにいた時は世を儚み悟りを開いたような憂いの瞳もつ、
それはそれは大人しいわんこだったのに・・・。
Michy家の家族の一員になってから「天真爛漫」ぶりを大爆発してます。本来の姿!
貫太君は、頭の天辺からお花が咲いているようなそんな感じ。
でも、この日の貫太君は初めてのカフェに落ち着かなかったかな。
気が立っておった。
Michy-Papaさんと何度もお外へ散歩に出かけたり、Michyさんに抱っこされてました。
知らない場所に初めてきた子供みたいだぁ。
PapaさんMichyさんを頼る姿に、本当の家族の一員になったなぁって思った。
右側の写真。
ミッチーちゃんと執拗にキッスを交わせる選ばれしこのお方。
私が母様と尊敬してやまない方。ミッチーちゃんもイチコロなんです。
愛犬のたろっちは都合が合わずお留守番で残念でした。
遠くから参加して下さった「ボクは健斗 時々デビル』の健斗の母さん&『ヘタレ白柴海斗の日常』のイベリコ(ブー)さん。途中から参加して下さったココちゃんママさん!
是非次回はわん連れで会いましょう。
お楽しみのランチ♪
土日限定の「ランチメニュー」からそれぞれが選んだのは、
タイ風海老のグリーンorイエローカレーセット(左)1500円(Michy&JAMご夫妻&イベリコさん)
福建蝦麺セット(マレーシア名物)(右)1500円(youziさん・たろー母さん)
健斗の母さんと私が選んだのは「バッ・ガパオ・ヌア(牛肉のガパオ)」。
タイのドライカレーです。
エスニック料理といえば欠かせないのが、「香菜(パクチ)」。
実は私。悪食ですが「パクチ」だけは大嫌い。
ちょっこ入っていても全ての味を台無しにしやがる。
念のために店員さんに確認したのですが、片言の日本語なので(店員はあちらの人がほとんど)イマイチ理解ができない。
得意の面倒になり、健斗の母さんのオーダーに右ならえでした。
パクチは添えられていた程度で助かった!スパイシーでビールが進む味でした。
あっ・・・生ビール(中)をいただきましたが何か?
デザートはパスして、追加でもう1杯いただきましたが、何か?
さて。我が息子あーくといえば。
騒動の渦中犬になることなく、
たろー母様より頂いたお手製のささみジャーキーをがっつり食べて、(用意して下さっていた!)
カートの中で爆睡しておりました。
途中。店の外のテラスに散歩に行ったりして気分転換させておりましたが、
後半はさすがに飽きたのか、ダダをこね始めてしまった。
健斗の母さんが抱っこしてあーくをあやしてくれました♪
健斗の母さん。めっちゃいい笑顔です。
室内が暗いので写真がブレたのが残念。
F値開放・ISO感度を上げて撮ってますが、ノーマルの限界。
JAMパパさんが一眼レフに装着していた外付けのストロボが、欲しくなった。ぷっ
楽しいこと面白いこと色々あったけど・・・
なんといっても一番面白かったのは、
Michyさんがデザートの「ゴマ団子」を「しば団子」と注文したことだな。
柴漬けの長いオフ会の報告。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次回はお土産をちょこっとご紹介いたします。
おまけ。
千年に一度という未曾有の大震災から1年。
相変わらず天空にはきのこ雲が覆い、地下では大なまずが寝返りをうっている。
千年一度なんていう大厄を経験してしまった。
二度目はもう絶対に嫌だな。
間違いなく後世に語り継がれていく「大災害」は、人が作ったものを一瞬で壊した。
原発の放射能問題と地震と津波は切り離して考えなければいけないけど。
安全といわれた原発は壊れた。
ぶっ壊れた原発の暴走を止められず、除染や放射線物質の廃棄もままならないこの国に、
はたして原発を動かし続ける「資格」はあるのかと思う。
「絆」「絆」と人との繫がりが賛辞された反面、瓦礫の処理は進まず風評被害は収まらない。
日本人特有の「本音と建前」では、復興はなかなか前へすすまない。
これからの問題は風化による「無感心」。人は忘れっぽい。
あの日を忘れてはいけない。
私は私にできることを細く長く継続し、原発やエネルギー問題に関心を持ち続けていこうと思う。