오이김치(オイキムチ)きゅうりのキムチ
来週には関東地方梅雨明けか!?と夏本番を前に「きゅうり」の路地モノが、スーパーに出回ってきました。5本で100円♪ナ~イスプライス!
二人家族に生食の5本は少々多いので、この時期から私はオイキムチを2週間に一度の割合で漬けます。
夏の常備菜。オイキムチは私の大好物なのです!
サラダ感覚でビール(←必須!)片手にバリバリと食べます。河童も顔負け。
ただ残念なことに、私の熱烈なオイキムチに対する愛情とは裏腹に、旦那様はあまり手をつけてくれません。きゅうりそのものが嫌いなわけではないのですが、モロキュウでマヨネーズと味噌&粉唐辛子のディップで食べるのが一番好きだとか。オイキムチだったら糠漬けがいい!とほざきやがる。オイキムチの方がはるかに手がかかるというのに・・・ったく・・・
私がいくら好きだって一人で食べきるのは無理。浅漬けのきゅうりは白菜キムチと違ってアシが早く1週間で発酵の方が進んでしまいます。
「これ食べないと離婚だからね!!」と無理やり旦那様の取り皿にのっけてます。
ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ脅迫だね~
■오이김치(オイキムチ)きゅうりのキムチ
ひと夏の間に微妙に具材や配合を変えてつくります。ニラが入るパンチのあるものや、りんごや梨を入れたフルーティーなもの、あみの塩辛・カナリ(鰯のエキス)が入る本格派やさっぱりと仕上げるものなどなど。
以前作ったレシピはこちら♪
今回はこの夏1発目なので、オーソドックスな味に仕上げました。
きゅうりは塩をふって、しんなり曲がる程度まで漬けます。(1~2時間程度)
その間に、大根を細かい千切りにし塩をし水分を搾ったあと、粉唐辛子で色をつけます。
人参の細かい千切り、細ネギを3cmに切ったもの、にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろし、砂糖、こんぶだし(細粒)・いりごまをいれてよく揉みます。
しんなりしたきゅうりの両端を落とし半分に切り、十文字に包丁を入れて中に具材を詰め込んでいきます。タッパに隙間なく並べたらできあがり~
↑写真のオイキムチの具のつめ方・・・性格出てる?
は~いっ!私は大雑把でございます。味に支障はないって!!
日を追うごとに、味が変わっていきます。
1週間程度で食べきるようにしましょう。
今週が仕事の後半戦です。
もうしばらく、コメントは不可にさせていただきますね。