湘南発☆韓わん生活(ハウル捜索情報版）

１０月に行った韓国旅行の話が横にそれて、そのままになっていました。
今回は全部ではありませんが、旅行中に食べた및반찬（ﾐｯﾊﾟﾝﾁｬﾝ）小さなおかず特集です。
韓国の食堂に入るとメインの他に並ぶ小さなお皿の数々！
「頼んでないよ～！」なんてびっくりされた経験がある方も多いのではないのでしょうか。このパンチャンが美味しければ後の食事も期待できるというもの。
おまけに、このパンチャンとご飯はおかわりフリーです。残すのは悪いと思って、韓国を始めて訪れた日本人観光客は無理してでも食べようとする方が多いとききますが、韓国は残してＯＫ！です。
誰も気にしません。
「NO～！もったいない！」です。
逆に綺麗に食べてしまうと「足りなかったのか・・・」と心配されます。
「食べきれないほどの量をだして満足してもらう」これが韓国のおもてなしの心です。
韓国に行ったら多種少量の殿様食いが王道です♪

さて、パンチャンをご紹介します。左から時計回りに
・えごまの醤油漬け
・細かい野菜が入った卵焼き（塩味）
・せりのナムル
・えびちょっぴりほとんどが衣の天ぷら甘いタレ合え
・鯖と大根の煮物
・大根の酢漬け
・キャベツのサラダ（サウザンドレッシングかけ）
・ネギのあえもの
・白菜キムチ
・うりの酢漬け
・ケジャン（かにのキムチ）
・ムルキムチ（水キムチ）
・多分かき菜だと思われるあえ物
・きゅうりのコッチョリ（浅漬け）
・青海苔と大根の酢の物（異常に甘かった）
・いろいろきのこ炒め
・生の青唐辛子（辛くなかったよ）
・キムチのジョン（チヂミ）
・チャンジャ（タラの内臓の塩辛キムチ）
・白菜と大根のキムチ
・大根のキムチ
・白菜のキムチ
・豆もやしの辛いナムル

私が、今回１番気に入った「なんかの葉入りムルキムチ」
発酵した汁を飲むキムチです。サイダーのようにちょっぴりシュワ～として、ほんのり甘い冷たい汁！うまい！
どうやって作るのだろう？