비빔냉면(ビビン冷麺)
비빔냉면(ビビン冷麺)에요~
焼肉屋さんで、見かける냉면(冷麺)とは正反対。
スープなしのカプサイシンたっぷりの激辛冷麺です。
ビビンとは、日本語で混ぜるという意味。ビビンパッのビビンです。
この麺は、さすがに旦那様も苦手。
一人で食べるランチの時に作ります。
タテギ(ソース)は、粉唐辛子・砂糖・醤油・ごま油・すりゴマ・水・あればダシダ(韓国牛ダシ)をてきと~に混ぜます。
今日は、作りおきしているオイキムチが冷蔵庫にあったので、一緒にまぜまぜ。
オイキムチの漬け汁も、加えました。
そもそも韓国では、キムチからでる漬け汁に麺を入れたことが、このビビン冷麺の始まりだとか。
食べたとたん、大量の汗!汗!
辛い物好きの私も、この麺を食べるときは気合がはいります。
韓国人が、辛いものを食べた後、汗をふきふきいうセリフ。
시원하다~(シウォナダ~)「あ~すずしい!」
激辛を食べて、涼しいという表現!( ̄◇ ̄;
暑い夏に、辛いもの食べてさらに発汗させて、汗が蒸発する際、体温が下がる瞬間の気持ちよさをあらわしているのでしょう。